映画『エイブのキッチンストーリー』『アーニャは、きっと来る』コメント

#アーニャは、きっと来る #エイブのキッチンストーリー #ノア・シュナップ 2020.10.30

ノア・シュナップから日本語でのメッセージも

「ストレンジャー・シングス」シリーズのノア・シュナップ主演、最新作2本が第33回東京国際映画祭で特別上映!!『エイブのキッチンストーリー』『アーニャは、きっと来る』。今年の東京国際映画祭は“ノア君祭り”!!ノア・シュナップからスペシャル動画が到着!!

NETFLIXオリジナルドラマ、「ストレンジャー・シングス未知の世界」のウィル役でブレイクを果たしたノア・シュナップの映画主演作2本、『エイブのキッチンストーリー』と『アーニャは、きっと来る』が、それぞれ2020年11月20日、11月27日より劇場公開。

そして、この度、劇場公開に先駆け、10月31日(土)より開催される第33回東京国際映画祭(TIFF)の「特別上映作品」としてこの2作品が共に11月1日(日)にジャパンプレミア上映されることも決定した。

TIFFで主演映画2本が同日に公開されることを受け、ノア・シュナップ本人よりスぺシャルコメント動画が到着。動画には、日本語でのメッセージもあり、TIFFでのジャパンプレミア上映に喜んでいる様子が収められている。

『エイブのキッチンストーリー』
映画監督、YouTuber、新聞や雑誌の記者でもあるフェルナンド・グロスタイン・アンドラーデ監督が、自身の半生をベースに、異なる文化を背景にもつため対立しがちな家族の絆を、手作り料理でつなげようと奮闘する少年の成長を描いたヒューマンドラマ。ノア・シュナップが本作で演じるのは、イスラエル系の母とパレスチナ系の父を持つ12歳の少年エイブ。手作り料理で家族の絆を取り戻そうとするさまを描く。

『アーニャは、きっと来る』
ティーブン・スピルバーグ監督作『戦火の馬』などで知られるイギリスを代表する児童文学作家、マイケル・モーパーゴの同名児童小説を映画化。1942年、当時ナチス占領下にあったフランスはピレネー山脈の麓の小さな村で起きた奇跡を描いた物語。ノア・シュナップが本作で演じるのは主人公のジョー。少々気弱でどことなく頼りなさげな普通の少年が、恐怖に立ち向かう勇気を持ち、窮地を乗り越えて精神的に成長していく姿を見事に演じている。