永野芽郁×大泉洋『かくかくしかじか』が絶好調スタート! 撮影裏側をとらえた主題歌映像も公開
#MISAMO#TWICE#かくかくしかじか#大泉洋#東村アキコ#永野芽郁
宮崎・石川・東京——3つの街で行われた貴重な撮影の裏側を凝縮
永野芽郁を主演、大泉洋を共演に迎え、東村アキコの人気漫画を映画化した『かくかくしかじか』が、公開3日間で興行収入1億6975万円、観客動員数12万5100人を突破。実写邦画としては第1位のスタートとなった。そんな大ヒット中の本作より、宮崎・石川・東京——3つの街で行われた貴重な撮影の裏側を凝縮した主題歌スペシャル映像を紹介する。
・TWICEのユニットMISAMOの書き下ろし楽曲を永野芽郁絶賛!「9年間にわたるさまざまな思いが一曲に凝縮」
「ママはテンパリスト」「海月姫」「東京タラレバ娘」など数々の大ヒット作を生み出し、笑いと涙で人生を描きながら、日本中を励まし続ける伝説の漫画家・東村アキコ。その東村が泣きながら描いた自身の実話「かくかくしかじか」は、マンガ大賞2015を受賞するなど不朽の名作として愛され続けている。
映像化の話が絶えなかった本作は、東村本人が、完璧な形での実現は不可能だろうと断り続けていた。しかし、今回ついに東村アキコ自身が脚本を執筆し、日本を代表する豪華キャストにより映画化が実現した。
漫画家になるという夢を持つぐうたら高校生の主人公・明子(永野)と、彼女をスパルタで指導する絵画教師・日高(大泉)。人生を大きく変えた恩師との出会いと別れ。二度と戻ることのない笑いと涙がつまったかけがえのない9年の物語。東村アキコの生まれ故郷の宮崎をはじめ、石川、東京3つの街を舞台に、人生を変えた恩師とのかけがえのない日々が鮮やかによみがえる。
主演には、『はたらく細胞』で2024年冬休み映画No1のメガヒットを記録した、人気・実力共にトップの若手俳優・永野芽郁。そして、共演には『ディア・ファミリー』(24年)『室町無頼』(24年)の名演も記憶に新しい国民的俳優・大泉洋。
(C)東村アキコ/集英社 (C)2025 映画「かくかくしかじか」製作委員会
絵画教室に通うことを決めた明子と日高の初対面シーンから始まる主題歌スペシャル映像には、これまで明かされることのなかった貴重な撮影の舞台裏を収録。東村アキコの故郷・宮崎をはじめ、石川や東京など、原作の舞台にもなっている実在の街でロケが行われ、リアリティあふれる空気感が映像からも伝わってくる。
終始笑顔が絶えないキャスト・スタッフの様子も印象的で、談笑する永野芽郁や大泉洋の姿に加え、真剣な表情で監督と意見を交わす大泉、集中してペンを走らせる永野の姿などが垣間見える。さらに、撮影を見守りながら時に涙を流す原作者・東村アキコの姿も収められている。
東村は原作・脚本だけでなく、美術監修や方言指導、ロケ地協力など多岐にわたって制作に参加しており、撮影現場での奮闘ぶりがリアルに映し出されている。なかでもマンガを描く姿は、ファンならずとも見逃せないシーンだ。
明子が恩師・日高と過ごした何ものにも代えがたい時間、そして明子が伝えられなかった本当の想い——MISAMOが本作のために書き下ろした楽曲「Message」がそっと寄り添いながら、スタッフ・キャストが作品を作り上げる、“かけがえのないあの日々”を収めた、とびきりエモーショナルな映像が完成した。
『かくかくしかじか』は現在公開中。
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