亀梨和也「俺はこういうクズ野郎をぶっ殺すために生きてんのや!」 ギラギラした目つきで悪人どもに鉄拳制裁

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『外道の歌』
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クリープハイプの主題歌「生レバ」が初解禁となる『外道の歌』予告編

窪塚洋介と亀梨和也がW主演を務めるDMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』より、クリープハイプの主題歌「生レバ」を収録した予告編映像に加え、キービジュアルと場面写真を紹介する。

・窪塚洋介と亀梨和也がW主演を務めるドラマ『外道の歌』の場面写真をぜんぶ見る

本作は、「ヤングキング」で2014年から2023年まで連載されていた渡邊ダイスケによる「善悪の屑」と続編「外道の歌」の実写ドラマ化。『貞子vs伽椰子』『不能犯』などを手掛けるホラー・サスペンススリラーの名手・⽩⽯晃⼠が監督を務める。

主人公のカモとトラは、一見何の変哲もない寂れた小さな店「カモメ古書店」を営んでいるが、裏の顔は復讐屋。そんな2人が、耐え切れないほど悲痛な思いを背負った被害者の代わりに、法の裁きから逃れた加害者に壮絶な復讐を持って裁きを下していく…。

『外道の歌』

通称カモこと鴨ノ目武(かものめ・たけし)役には、10代の頃から数々の映画やドラマで活躍し、2017年に公開された『沈黙-サイレンス-』でハリウッドデビューを果たし、今年も『TOKYO VICE Season2』や『次元を超えるTRANSCENDING DIMENSIONS』などの作品が続く窪塚洋介。通称トラこと島田虎信(しまだ・とらのぶ)役には、大ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』や『Destiny』『ゲームの名は誘拐』など、映画・ドラマの話題作に立て続けに出演している亀梨和也。

今回紹介する予告編では、「クズ野郎は許さないよ」というカモが廃工場で鉄パイプを炙ったり、「俺はこういうクズ野郎をブッ殺すために生きてんのや!」とトラが路上で人を投げ飛ばしたり、被害者遺族に代わって法の裁きから逃れた悪人を成敗する、復讐屋としての2人の様子が次々と映し出される。冷静沈着さが逆に恐怖を誘うカモ役の窪塚、被害者を思い悪人を憎むトラ役の亀梨が見せるギラギラとした目つきなど、2人の復讐屋のハマりっぷりにも注目だ。

また、両親と従姉の無念を晴らすため、「犯人を殺してほしいっす」とカモメ古書店に訪れた開成奈々子(南沙良)の姿も。原作でも話題となった、一家殺人事件の生き残りである奈々子の家の前で不気味にたたずむ黒い雨合羽の男の姿も確認ができるが、これは原作ファンにはお馴染みの“園田”であり、作品のダークさが際立つカットとなっている。本作に置いて重要なキャラクターである“園田”を一体誰が演じているのか、今後の情報解禁を待ちたい。

『外道の歌』

さらに、予告編ではクリープハイプによる主題歌「生レバ」の音源も解禁された。本作のために新たに描き下ろした楽曲について、原作の大ファンである尾崎世界観が敢えて歌詞に意味を持たせず、“音”に重きを置いた、これまでのクリープハイプの楽曲とは一味異なる渾身の一曲となっている。

あわせて紹介するキービジュアルでは、カモとトラ、そして奈々子の3人が描かれている。場面写真では、復讐屋としての”裏の顔”のカモとトラの姿や、カモとトラと奈々子が食卓を囲う”表の顔”の姿などが切り取られている。

『外道の歌』はDMM TVにて12月6日より独占配信。