チ・チャンウクが犯罪組織に潜入する田舎の刑事に！ウィ・ハジュン＆イム・セミと共演する『最悪の悪』ティザー予告

#Disney+#イム・セミ #ウィ・ハジュン #チ・チャンウク #ハン・ドンウク #最悪の悪 #韓国 #韓国ドラマ #Disney+ (ディズニープラス) 2023.09.13

主演チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミの来日も決定

韓国が誇るノワール・クライムアクションの最高峰ともいえるドラマ『最悪の悪』。主演チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミの来日も決定している本作より、大迫力のティザー予告とポスターを紹介する。

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本作は、1990年代の韓国を舞台に繰り広げられるノワール・クライムアクション・ドラマ。田舎の刑事パク・ジュンモは、江南、中国、日本の麻薬密売トライアングルを捜査するため犯罪組織に潜入。元DJで現在は犯罪組織リーダーのギチョルの信頼を得るために、彼の組織に順応していこうとする。一方、ジュンモの妻で麻薬保安官のユ・ウィジョンも夫を助けるために自ら志願して奮闘するが、やがて3人は逃れられない運命の輪に巻き込まれることになる──。

紹介するポスタービジュアルは、「汗握る潜入捜査、開始！」というキャッチコピーと共に、緊迫感あふれるジュンモとギチョルの表情を切り取ったデザイン。顔まで泥だらけになり潜入捜査の壮絶さを感じさせるジュンモと、うつむきがちで何かを企む表情を見せるギチョルの2人が交差し、逃れられない運命を予感させるビジュアルとなっている。

ティザー予告では、江南ギャングがとにかく暴れまわる。激しいカーアクションやガンアクション、血濡れの殴り合いなど、切迫した状況が映し出される。大人数がぶつかり合い、怒号の飛び交う抗争は迫力満点だ。犯罪組織を前に、ジュンモとウィジョンはどう立ち回るのか？真実にたどり着くことができるのか？手に汗握る駆け引きから目が離せない。

警察官パク・ジュンモ役を演じるのは、『ヒーラー〜最高の恋人〜』『あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜』『都会の男女の恋愛法』などで知られ、韓国のみならず日本や中国でも絶大な人気を誇るチ・チャンウク。今まで演じてきた好青年の役柄とは打って変わり、どこかくすぶった、泥臭さの溢れる田舎町の警官パク・ジュンモを演じる。

元DJで犯罪組織のリーダー、チョン・ギチョル役には、『ロマンスは別冊付録』『シスターズ』に出演、『イカゲーム』で一躍その名を世界に知られるようになったウィ・ハジュン。演技力に定評のある2人の俳優が激しい演技対決を繰り広げる。

そして麻薬保安官ユ・ウィジョン役を『ショッピング王ルイ』『女神降臨』などに出演していたイム・セミが演じる。監督を務めるのは『傷だらけのふたり』（14年）のハン・ドンウク、脚本はチャン・ミンソク。

『最悪の悪』はディズニープラススターにて9月27日独占配信開始（全12話／初回一挙3話、4話以降は毎週水曜2話ずつ配信、最終週は3話一挙配信）。

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