新田真剣佑演じる星矢vs聖闘士・鳳凰星座のネロ! 小宇宙を駆使した超絶怒涛のバトルシーン解禁

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鍛え抜かれた肉体から生み出されるアクロバティックなアクションシーン

新田真剣佑初のハリウッド映画主演作『聖闘士星矢 The Beginning』より、新田演じる星矢と聖闘士・鳳凰星座のネロとの、小宇宙を駆使した超絶怒涛のバトルシーンを紹介する。

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原作は、全世界で累計5000万部を超え、アニメシリーズも世界中で人気となった車田正美による漫画「聖闘士星矢」。主人公の星矢を演じるのは、『パシフィック・リム:アップライジング』(18年)で初のハリウッド映画出演、そして本作でハリウッド映画初主演となる新田真剣佑。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ゲーム・オブ・スローンズ』のショーン・ビーン、『X-メン』シリーズのファムケ・ヤンセンらハリウッド実力派俳優が脇を固める。

監督を務めるのは、世界中のNetflixで視聴数No1をたたき出した『ウィッチャー』の製作総指揮兼演出を務めたトメック・バギンスキー。スタント・コーディネータ―を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(21年)やジャッキー・チェンのスタントで有名なアンディ・チャンが担当する。さらに『DUNE/デューン 砂の惑星』(21年)『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(22年)などの超大作を手掛けるDNEGなどがVFXを担当するなど、ハリウッドの精鋭たちが集結した。

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『聖闘士星矢 The Beginning』

また、日本語吹替えを務める声優陣には、主人公星矢の前に突然現れるアルマン(ビーン)役に磯部勉、アルマンの元妻ヴァンダー・グラード(ヤンセン)役を井上喜久子、アテナの生まれ変わりシエナ(マディソン・アイズマン)役を潘めぐみ、グラードと行動を共にする謎の男ネロ(ディエゴ・ティノコ)役を浪川大輔ら。

本作で描かれるのは、星矢のはじまりの物語。幼い頃に姉と生き別れになった青年・星矢は、姉を探しながらスラム街の地下格闘技で生計を立てていた。ある日、アルマン・キド(ビーン)と名乗る男に出会い、女神アテナの生まれ変わりであるシエナ(アイズマン)を守るという自らの運命を知ることになる。

白銀聖闘士・鷲星座のマリンと出会い、過酷な修行を重ねてついに内なる小宇宙(コスモ)を燃やすことに成功した星矢(新田)。同じ頃、シエナの強大な小宇宙が世界を滅ぼすと信じるアルマンのかつての妻ヴァンダー・グラードは、謎の男ネロとともにシエナの行方を追っていた。

やがてシエナは居場所を知られ、グラードにさらわれてしまう。星矢はシエナを救うために危険を顧みず敵地に乗り込むが、冷酷で圧倒的な戦闘力を誇る聖闘士・鳳凰星座のネロが星矢の前に立ちはだかる。

星矢は自身の内なる力を目醒めさせ、小宇宙を燃やしてネロと拳を交えていく。小宇宙を駆使した超絶怒涛のアクロバティックな近接格闘の数々、かつてないアクション─。果たして、星矢は強大な敵に打ち勝ち、シエナを救うことができるのか? ほとんどのアクションシーンを新田自らが演じた本作。鍛え抜かれた肉体と、さらにパワーアップした彼のアクションにも要注目だ。

『聖闘士星矢 The Beginning』は4月28日より全国公開。

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