子どもに会えるのはいつも真夜中…「会社も社員も幸せに」は実現する?/ショートムービー『彼女が愛した絵本』

#SDGs#働き方改革#彼女が愛した絵本#日本生命オリジナル ショートムービー

「会社を大きくしない」という新社長の決断に…

「24時間戦えますか」のモーレツ社員が活躍していた昭和も遙か昔になり、自らの働き方について深く考える人も多い時代だ。一方で、経済的に成長することも、日本の未来にとっては重要。「働きがいも経済成長も」というテーマは、SDGs(Sustainable Development Goals)の17の目標の8番目のゴールでもある。ムビコレYouTubeチャンネルで掲載中の日本生命オリジナル ショートムービー『彼女が愛した絵本』は、そんな「働きがいも経済成長も」を追求した作品だ。

[動画]家族が幸せになる働き方とは?/SDGsを学ぼう!GOAL8:働きがいも経済成長も『彼女が愛した絵本』

もしもイチローが社⻑だったら!?/仕事のこと、お金のことを聞いてみた!

出版社に勤める、働き盛りの主人公。仕事へのやりがいは感じるものの、仕事に追われ、帰宅するのはいつも子どもが眠った後。家族との時間を犠牲にすることに疑問を感じながらも、幼い娘が感じている寂しさを伝える妻の言葉に素直にうなずけないでいた。だがそんな彼の生活は、社長の決断をきっかけに大きく変わることに──。

新しく就任したやり手の女性社長は「この会社はこれ以上、大きくしない」と語り、出版する本の数を減らすことを決める。「競合に勝つためには、1冊でも多くの本を出してヒット作を作らないといけない」と信じる主人公は反発するが、「会社も社員も読者も幸せに」と考える彼女の決意は固かった。果たして、主人公は働きがいと経済成長を手に入れることができるのか? そして、娘との時間を増やすことができるのか?

ショートムービーの最後には、SDGsについての解説動画も。「SDGsって、いまひとつ分からない」と思っている人は多いと思うが、そんな人々の理解も深まるはずだ。

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