町田啓太の「チャーミングで愛敬たっぷりな姿」も必見の水谷豊監督映画!

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(c)2022「太陽とボレロ」製作委員会

豪華キャスト陣たちのキラキラ輝く笑顔も満開!?

”水谷豊“監督作品第3弾『太陽とボレロ』が6月3日に公開。この度、個性豊かなキャスト陣のメイキング映像やコメントが収められた特別映像が公開された。

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この度公開されたのは、撮影風景を収めたメイキング映像に合わせて、主演の檀れい、共演の石丸幹二、町田啓太、森マリアがそれぞれ、作品や自身の役どころに込めた思いを語るインタビュー映像を詰め込んだ特別映像。

弥生交響楽団の主宰者・花村理子を演じる檀れいは、自身の役どころを「花村理子という女性は、自分のことよりも周りのことをいつも考えて行動している女性」と語る。メイキング映像では、和やかな笑みを浮かべているかと思えば一転して真剣な表情を見せたり、さらにはハイヒールで道路を走るシーンも笑顔でこなすなど、くるくると表情を変えながら等身大の女性を魅力的に演じている檀の姿が印象的に切り取られている。

理子とともに弥生交響楽団を支えてきた、鶴間芳文を演じる石丸幹二は「僕だったらどんな風に演じるのかなと思って、カッコよく演じたいと思っていました」とコメント。しかしメイキング映像では、「カッコよく演じたい」という石丸の言葉とは裏腹に、両手を上げ満面の笑みで軽やかにジャンプする鶴間の姿が……。水谷監督により、愛らしくポップに映し出された石丸の演技にも注目だ。

さらに、弥生交響楽団のトランペット奏者・田ノ浦圭介を演じる町田啓太は「(圭介は)チャーミングなところがたくさんあるので、それを表現できれば」と本作品への意気込みを明かすと、続くメイキング映像ではそんな圭介の可愛らしさを存分に発揮。水谷監督の指導のもと茶目っ気たっぷりに演じると、スタッフからも絶賛の声が飛び交うなど、まさに圭介のようにチャーミングで愛嬌たっぷりな姿を見せている。

そして、弥生交響楽団のヴァイオリン奏者・宮園あかりを演じたのは、本作品が映画初出演となる森マリア。「“ヴァイオリンこそ我が人生”という言葉を体現できるように、ひたすらヴァイオリンを練習しました」と語る森の集大成ともいえる演奏にも期待が高まる。

さらにメイキング映像には、4人以外にも個性豊かな俳優陣が監督・水谷豊のもとに集い、和気あいあいと撮影に臨んでいる様子も収められている。檀が「どのシーンもどのカットも、スクリーンの隅々までキラキラ輝いている」と語るように、キャストそれぞれが笑顔で作品に向き合う姿、そして水谷監督自身も楽し気に演出をする姿が垣間見える映像となっている。

笑顔が絶えない撮影現場でいったいどんなシーンが撮られていたのだろうか?そして、弥生交響楽団ラストコンサートの結末やいかに!? 個性豊かなキャスト陣と水谷豊が織りなすハーモニーが生み出す洒脱なエンターテインメント作品に期待したい。

映画『太陽とボレロ』は、6月3日に公開。

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