迫る核爆弾テロを防ぐことができるのか!? 鍵を握るのは記憶を失った元爆発物処理班のエース

#アクション#アンディ・ラウ#バーニング・ダウン 爆発都市#ハーマン・ヤウ#香港映画

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興行収入230億突破! アンディ・ラウが香港アクション映画の限界に挑む超大作

『イップ・マン 最終章』(13年)などを手がける香港映画界の鬼才ハーマン・ヤウ監督と、香港随一のスター俳優アンディ・ラウら豪華キャストが放つアクション超大作『バーニング・ダウン 爆発都市』が、4月15日より全国ロードショー公開される。これに併せて本作の特報映像が解禁された。

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爆弾処理班に所属するフォンは、数々の事件を解決してきたエースだったが、爆発に巻き込まれ左足を失ってしまう。恋人や同僚の助けもあり、義足とは思えないほど身体機能が回復するが、上層部はフォンの現場復帰を認めなかった。仕事一筋で生きてきたフォンは自暴自棄になり、警察を辞めて姿をくらませる。

そのフォンが、テロ組織・復生会によるホテル爆破事件の現場で、重体の状態で発見される。容疑者として病院に収容されたフォンは尋問を受けるが、爆発の影響で過去の記憶を失っていた…。

主演は香港随一のスター俳優ラウ。断片的に蘇る記憶に葛藤しながら、自らの信念を貫く元爆弾処理班の男を演じる。監督は『八仙飯店之人肉饅頭』(93年)から『イップ・マン 最終章』まで、多岐に渡るジャンルで話題作を生み出してきた鬼才ヤウ。アクション監督はジャッキー・チェン主演『新ポリス・ストーリー』(93年)などを手がけたニッキー・リー。

本作は同監督・主演の『SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班』(17年)の設定、ストーリーをリセットし、莫大な製作費を投じて再構築したアクション大作だ。現時点での香港アクション映画最高峰であり、本国では興行収入230億円を突破している。

今回解禁された特報映像では、ラウ扮する記憶を失った元爆弾処理班のフォンが、核爆弾によるテロから香港を救う鍵を握っていることが明らかとなる。さらには、空港が丸ごと吹き飛んでしまう映像が映し出される。総製作費44億をかけたスケール感に圧倒されるばかりだ。

『バーニング・ダウン 爆発都市』は4月15日より全国公開される。

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