こんなに見事な結末と出会ったのは久しぶり! ヒュー・ジャックマンが語る『レミニセンス』の独自性

#ヒュー・ジャックマン#リサ・ジョイ#レミニセンス

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都市が海に沈んだ未来世界を舞台に、謎の女性を追う記憶潜入エージェント

記憶潜入エージェントが暗躍する未来を舞台にしたSFサスペンス『レミニセンス』が、12月1日より先行ダウンロード販売を開始した。それに合わせて、主人公ニック・バニスターを演じるヒュー・ジャックマンのインタビュー映像が到着した。

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『レミニセンス』は、都市が海に沈み水に支配された世界が舞台。そこで記憶潜入エージェントとして暗躍するニックは検察からある依頼を受け、記憶から映し出される事件のカギを握る謎の女性メイを追って、多くの人々の記憶潜入(=レミニセンス)を試みる。膨大な記憶と映像に翻弄される彼は、やがて予測もしなかった陰謀へと巻き込まれていく……。

本作品で主人公ニックを園児、『グレイテスト・ショーマン』(17年)『X-MEN』シリーズでエンターテイメン ト界の最前線を駆け抜けてきた俳優ヒュー・ジャックマンよりインタビュー映像が到着した。

大人気TVシリーズ『ウエストワールド』のリサ・ジョイが脚本・監督を務める本作品についてヒューは、「珍しいことだけど、この映画は直感的に出たいと思った、脚本を20ページほど読んでね」とオファー時について触れ、続けて「作品の世界やキャラクター、リサが脚本と監督を務めることに既にわくわくしていた」と当時を振り返った。

ジョイについても「彼女はとても才能ある人だ。実際に会うと自信にあふれていて、何年もかけて本作を準備していて作品に対する情熱が伝わってきた」「リサの果たした役割は大きい」と彼女の印象や作品にかける思いを明かしてくれた。

さらに「出演を決めた理由はリサだけではなく、作品の独自性だ」と語る。「人々は今まで以上に見たことのないものを求めて、予想もつかない冒険を体験したくて映画を見る。未来が舞台の本作品はその願望をかなえるものだ」と分析し、「映画の世界観は本当に刺激的かつ独創的で物語の結末が見えない」「またこんなに見事な結末と出会ったのは久しぶりだ」とその世界観と脚本を絶賛した。