2200億円突破! メガヒットホラーシリーズ最新作で“恐怖の伝道師”が新たな挑戦

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超ヒットメーカーが「ホラー向き」と太鼓判を押した監督とは?

恐怖の伝道師ジェームズ・ワン。そのメガヒットホラーシリーズ最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』について赤裸々に明かした彼のインタビュー映像が公開された。

極めて刺激の強い殺傷出血でR18指定に ジェームズ・ワン監督、ホラーへの情熱は健在

この 死霊館』ユニバースは、『死霊館』『アナベル』『死霊館のシスター』などが連なるシリーズ。世界で最も有名な心霊研究家、エド・ウォーレン&ロレイン・ウォーレン夫妻が実際に調査した事件(実話)を基に映画化され、全世界興行収入2200億円を突破。『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』はその7作目となる。今回、ワンは製作を手がけている。

公開された映像でワンは、「呪われた館を飛び出して進化させたかった」とコメント。「(ウォレン夫妻は)複数の事件で警察に協力し、行方不明者や物を探す手伝いもしていた。だから新しい方向に進むのは自然な流れだった。『死霊館』ユニバースで『セブン』を作りたかったんだよ」と、新たな挑戦について語ってくれた。

本作を監督したのは、『ラ・ヨローナ ~泣く女~』のマイケル・チャベス監督。ワンは「ホラー映画向きの監督だと思った。自信を持ってバトンを渡すことができた」と語っており、信頼関係の深さもうかがえる。

物語の舞台は1981年、ウォーレン夫妻がある殺人事件の捜査に協力する様子が描かれていく。人を22度刺して殺した罪に問われた1人の青年、彼は悪魔に取り憑かれていたと主張。「勇敢に悪魔に立ち向かったけど、徐々に蝕まれていった」という妻の言葉は本当なのか? 姿なき存在を証明すべく尽力するウォーレン夫妻だったが、次第に、とてつもなく邪悪なものに追い詰められていく……。そして、衝撃の真相がついに明らかに!

『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』は101日より公開。