『いのちの停車場』柳葉敏郎インタビュー

故郷に根ざす男が演じた、故郷に戻ってきた男の死に様

#柳葉敏郎#いのちの停車場#医療

いのちの停車場
『いのちの停車場』

2021年5月21日より全国公開

(C)2021「いのちの停車場」製作委員会
柳葉敏郎
柳葉敏郎

1961年1月3日生まれ、秋田県出身。1984年、劇男一世風靡“セピア”のメンバーとして路上パフォーマンスを繰り広げて話題を呼んだ。その後、86年に『南へ走れ、海の道を!』で本格的スクリーンにデビューし、第10回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『四月怪談』『ダウンタウンヒーローズ』(共に88年)で第12回日本アカデミー賞、『さらば愛しのやくざ』(90年)で第33回ブルーリボン賞助演男優賞、1990年に「エランドール賞」新人賞を受賞。TV、映画、CMと幅広く展開し、ドラマと映画で大ヒットを記録した「踊る大捜査線」シリーズでも活躍。『踊る大捜査線 THE MOVIE』(98年)で第22回日本アカデミー賞助演男優賞、『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(03年)で第27回日本アカデミー賞助演男優賞を受賞。近年の映画出演作は『アゲイン 28年目の甲子園』(15年)、『泣く子はいねぇが』(20年)など。『光を追いかけて』が2021年公開予定。