ブラッド・ピット、シャワー中でもスカウトに神対応! 大人の余裕と色気の瞬間
2週目も驚異の勢い!『F1(R)/エフワン』が世界と日本でW首位の快挙
ブラッド・ピット主演の映画『F1(R)/エフワン』が、公開2週目の週末までで全世界興行収入2億9300万ドルを突破(Box Office Mojo調べ)。日本では累計動員57万1334人、累計興行収入9億7182万1040円を記録し、2週目も洋画第1位となる大ヒット街道をぶっちぎり中だ。本作より、世界中から熱い視線を集めるブラッド・ピットの本編「シャワーシーン」を紹介する。
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F1の全面バックアップを得て制作された本作は、世界各国の実在するサーキットを使用し、映画史上類を見ないスケールで撮影を敢行。『トップガン マーヴェリック』を凌ぐ、体感型のリアル・アクションを実現している。
ブラッド・ピットをはじめとする出演者たちは、数ヵ月にわたる過酷なトレーニングを積み、実際にF1カーを操縦するなど、限界までリアルを追求。さらに、プロデューサーには現役のF1スターであり世界チャンピオンの称号を持つルイス・ハミルトンも名を連ねる。すべてがリアルで構成された本作は、体感映画の新たな金字塔となるだろう。
6月27日に日米同時公開を迎えた本作は、極限までリアルを追求した迫力の映像と、チームで頂点を目指す“胸アツ”なストーリーが多くの観客の心を掴み、早くも大きな話題に。
世界興行収入はオープニングで1億4400万ドル(約207億円)を突破(Box Office Mojo調べ)。ブラッド主演作としては、『ワールド・ウォーZ』(13年)の1億1200万ドルを上回り、自身最高のオープニング記録を達成した。公開2週目の週末には、全世界興行収入2億9300万ドル(同調べ)を突破している。
日本では、全国357館・882スクリーンで公開され、動員・興行収入ともに洋画として初登場第1位の大ヒットスタート。さらに、累計動員57万1334人、累計興行収入9億7182万1040円を記録し、2週目も洋画第1位をキープする快進撃を続けている。
今回紹介するのは、ハビエル・バルデム演じるチームのオーナー・ルーベンが、F1(R)から離れていたソニー(ブラッド)の元を訪れ、その腕を見込んで弱小チームの再起を託すべく熱烈に勧誘するシーンだ。なんとルーベンはソニーのシャワータイムにまで押しかけ、体を洗う彼に向かって必死にスカウトを続ける。
ソニーは見事な上半身をあらわにしながら、笑顔で飄々とルーベンの誘いを交わそうとする。ブラッドの肉体美に思わずドキッとしてしまうこと必至の印象的な場面となっている。
かつて同じチームに所属し、F1(R)ドライバーとして仲間でありライバルでもあった2人。「俺から見たお前は腕がよく経験がある」「うちの天才ルーキーとお前が組めば最高のチームができる」とソニーを絶賛しながらも、「車中暮らしでギャンブルに溺れチャンスを逃した」と、不意に彼の痛いところを突いてくるルーベンの“口説き方”からは、旧友ならではの絶妙な距離感が伝わってくる。
そんなルーベンにシャワー中の同席を許し、遠慮なく歯磨きまで披露しながら軽口をたたき続けるソニーの姿からも、2人の長年の友情がにじみ出る、記憶に残るシーンとなっている。
映画本編では、ルーベンの誘いに応じて再びサーキットに戻ったソニーが、型にはまらない振る舞いでチームメイトたちと衝突を繰り返しながらも、次第に彼の“常識破りの作戦”が最弱チームを導いていく。果たして彼らは、その無謀とも言える賭けで逆転できるのか? それぞれの情熱と誇りを胸に、命がけで夢“スピードの頂点”に挑むソニーと仲間たちの行く末を、ぜひ映画館で目撃してほしい。
『F1(R)/エフワン』は現在公開中。
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