奥平大兼&出口夏希&佐野晶哉(Aぇ! group)らが、映画イメージの“青”のコーデでGirlsAwardに登壇!

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『か「」く「」し「」ご「」と「』
(C)Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER
『か「」く「」し「」ご「」と「』
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『か「」く「」し「」ご「」と「』

奥平「お客さんの熱気が伝わってきて、シンプルに圧倒されちゃいました!」

映画『か「」く「」し「」ご「」と「』に出演した奥平大兼、出口夏希、佐野晶哉(Aぇ! group)、菊池日菜子、早瀬憩が、5月3日に開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER」に登場した。

・ちゃんみな映画主題歌に初挑戦! 甘酸っぱくてもどかしい純度100%のラブソングを書き下ろし

本作は、“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”男女5人の、純度100%の尊い日々を描く青春ラブストーリー。累計発行部数80万部を突破し、2017年の発売から若者を中心に根強い人気を誇る同名小説の映画化だ。監督は『カランコエの花』(18年)『少女は卒業しない』(23年)の中川駿監督。

W主演として、引っ込み思案で自分に自信の持てない主人公・京を演じるのは奥平大兼。底抜けに明るい性格でヒロインよりもヒーローになりたいと願う・三木直子(通称ミッキー)役には出口夏希。

その他、体育会系でいつも明るく笑顔な人気者・高崎博文(通称ヅカ)役に、佐野晶哉(Aぇ! group)、予測不能な言動でいつもマイペースな黒田文(通称パラ)役に、菊池日菜子。内気で控えめな性格で、ある日突然学校に来なくなる宮里望愛(通称エル)役に、早瀬憩。いま最も勢いのある若手キャストが集結した。

『か「」く「」し「」ご「」と「』

イベント当日、大歓声に迎えられて会場に登場した奥平、出口、佐野、菊池、早瀬。映画のイメージカラーでもある青色があしらわれた衣装に身を包まれ、センターステージまで笑顔で歩き、映画オリジナルランジトートバックとオリジナルステッカー、さらに映画のムビチケが当たる応募券が入ったカプセルを客席に向けて投げると、さらに大きな歓声があがった。

奥平は「ここにいる5人は、“少しだけ、人の気持ちが見えてしまう”高校生なのですが、決して特殊なキャラクターではなく、身の回りにいる普通の高校生たちの物語です」と、出口も「言いたいけれど言えない、そんな思いを抱えた学生たちの“尊い日常”を描いた作品です」と、物語の魅力をアピール。

続いて、佐野が「人の気持ちが少しだけ見えてしまうことで、相手の些細な気持ちの変化を感じ取ってしまうからこそ、考えすぎて自分の気持ちが言えなくなってしまうという、繊細な心の動きを描いてます!」と、この作品ならではの見どころを紹介。菊池も「それぞれ“少しだけ特別なチカラ”を持っているからこその葛藤が、丁寧に描かれています」と、力強く語った。

早瀬は「学生が主役の映画なので、同世代の方たちもちろん共感していただけると思いますし、一人一人の心に刺さる映画だと思います!」と、会場に集まった同世代の観客に語りかけた。

そして、最後に奥平が「映画『か「」く「」し「」ご「」と「』は5月30日からの公開です! 大切な方と映画館でご覧ください!」とメッセージをおくり、キャストは降壇した。

登壇後、感想を尋ねられた奥平は、「すごい久しぶりにこういうステージに立たせていただいて、お客さんの熱気が伝わってきて、シンプルに圧倒されちゃいました! すごい楽しかったです」とコメント。出口が「また5人の時間に戻れたなって思いながら歩いてたので、すごい楽しかったです!」と喜びを語った。

また、佐野が「カプセルボールを投げさせてもらったんですけど、僕の後ろにいた日菜ちゃんが投げたボールが俺の前に落ちてきて、楽しかったです!(笑)」、菊池が「そんなボールも拾ってくれた、まさやんの優しさを感じました!(笑) ありがとうございます!」、早瀬が「こんな奇跡な5人でランウェイを歩けて、とても楽しかったです!」と、それぞれチームワーク抜群に楽しんだ様子を明かした。

『か「」く「」し「」ご「」と「』は2025年5月30日より全国公開。

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