トム・クルーズ、荒れる大海原に生身でジャンプ!? 今回も“重力無視”なファイナル予告が解禁
#M:I#トム・クルーズ#ファイナル・レコニング#ミッション・インポッシブル
29年にわたる『M:I』シリーズ、待望の最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』のファイナル予告が全世界一斉解禁となった。今回もトム・クルーズの、陸・海・空あらゆるロケーションを舞台にしたスタントが堪能できる!
・トム・クルーズ、大海原にダイブし旋回する小型プロペラ機に食らいつく…!“集大成”にふさわしい『M:I』最新作予告編
・【動画】トム・クルーズ62歳。上空2400m+時速225kmの激烈スタントはこうして撮られた/映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』メイキング映像
なぜ政府に捕まっている? 「ファイナル」の意味するものとは?
「ファイナル」とつけられた意味深なタイトルに注目が集まっている本作は、前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』(23年)から2月後の設定となっている。
予告編の開巻からいきなり、これまで命がけでインポッシブル(不可能)なミッションに挑んできたはずのイーサン・ハント(トム・クルーズ)が、政府によって拘束されている姿が映し出される。
何度も世界のために戦ってきた彼が、なぜ囚われているのか? 宿敵・ガブリエル(イーサイ・モラレス)による「お前の秘密も暴かれる」というセリフのとおり、本作ではこれまでほとんど語られてこなかったイーサンの過去が明かされ、その誰も知らない秘密こそが、世界の危機を救う〈カギ〉となるのだろうか。
さらに、映像の終盤ではイーサンを常に支えてきたIMFのメンバー、ルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)から「人生はすべての選択の結果だ」と意味深なセリフが発せられる。
すなわち、イーサンのこれまですべての行動が本作に帰結していることへの裏づけともとれる発言だ。
すると、第1作『ミッション:インポッシブル』(96年)のワイヤーアクションを筆頭に、全編を通してイーサンが駆け抜けてきた過去作の名シークエンスがふんだんにインサートされる。
まさにこれまでのすべてが『ファイナル・レコニング』へと繋がるまさしく“集大成”にふさわしい、シリーズのレガシーを存分に感じられる映像である。
そう、本シリーズ最大の魅力のひとつがアクション。しかも、スタントマンを起用せずにトム・クルーズ本人によって行われる、人間離れの超絶スタントなのだから。
既に解禁されている予告編では、縦横無尽に飛び回る小型プロペラ機に振り落とされまいと食らいつく空中スタント、そして、特殊なマスクとウェットスーツを身に着けて行われる水中スタントが発表されている。
しかし今回のファイナル予告では、新たなスタントとして、荒れる大海原の真ん中で、イーサンが生身で海にダイブするシーンが追加されている!
空母とトム・クルーズの組み合わせ。何か起こらないわけがない! 常に限界に挑み続け、我々が想像だにしないアクションをやってのけるトムの迫真の演技に期待が高まるばかりである。
(C)2024 PARAMOUNT PICTURES.
さらに、ファイナルポスターも同時に解禁。画角に収まりきらないほど縦横無尽に飛び回る小型プロペラ機の暴走に、振り落とされまいと必死に食らいつくイーサンの姿が。
目を疑うようなアクションシーンを切り取った本ビジュアルは、見ているこちらも手に汗を握ってしまう、まさに躍動感限界突破である。
重力をガン無視してこそ『M:I』シリーズ、そしてトム・クルーズ! その姿から、そしてタイトルに冠された「ファイナル」の謎から目が離せない。
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は2025年5月23日より日米同時公開。
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