『名探偵コナン』28作目にして歴代No.1興収を記録!4月興収レポート
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初日3日間の興収が34.4億円!
【興収レポート】4月公開作の1位は『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』。劇場版28作目で、毛利小五郎と長野県警の隻眼の警部・大和敢助がキーパーソンとなり、長野の雪山を舞台に巻き起こる過去と現在の事件を描く。4月18日から、シリーズ史上最大規模となる全国522館(通常上映384館、IMAX 55館、4DX 62館、MX4D 12館、Dolby Cinema 9館)で上映開始。20日までの初日3日間の興収は34.4億円。前作『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』を上回り、シリーズ歴代ナンバーワンのオープニング興収を記録した。『ウィキッド』久々の洋画大ヒット 30億円超えの可能性
シネコンでの上映回数は通常は1日5回のところ、10回以上は当たり前。15回を超えるシネコンも多くあった。公開初日18日(金)午前0時から全国10都道府県(北海道、宮城、東京、神奈川、愛知、大阪、京都、兵庫、広島、福岡)の23劇場で最速上映を実施し、話題性を喚起した。ちなみに、日本最大級の動員を誇るTOHOシネマズ新宿では18日(金)午前0時に2スクリーンで上映。その後、朝8時から深夜28時50分までIMAX、MX4Dを含め計39回上映した。
4月13日には公開直前SPファンミーティングが東京の国立代々木競技場第一体育館で行われ、高山みなみ(江戸川コナン役)をはじめ声優陣が勢ぞろい。レギュラー声優の山崎和佳奈(毛利蘭役)、小山力也(毛利小五郎役)、高田裕司(大和敢助役)、速水奨(諸伏高明役)、小清水亜美(上原由衣役)、ゲスト声優の山田孝之(大友隆役)と山下美月(円井まどか役)が出席。PRイベントとしては過去最大規模となるファン3300人が集結した。日本テレビ系「金曜ロードショー」では3週連続「コナン祭り」を実施。4月4日に『14番目の標的(ターゲット)』、11日に『水平線上の陰謀(ストラテジー)』、18日に『100万ドルの五稜星』を放送した。
公開2週目の週末には「大ヒット御礼!ティーチイン付き舞台挨拶」を実施。26日(土)には物語の舞台となった長野県の松本シネマライツ、長野グランドシネマズ、27日(日)には大阪のTOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズなんば、あべのアポロシネマ。TOHOシネマズ梅田での舞台挨拶は全国の劇場で生中継された。
27日までの9日間で63.5億円。前作『100万ドルの五稜星』の97%の出足となっている。
2位『マインクラフト ザ・ムービー』は世界的人気ゲームをハリウッドで実写映画化。
『マインクラフト』(C) 2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
謎のキューブの力で全てが四角形でできた異世界へ転送された4人。そこは考えたものモノを何でも作れる不思議な世界だった。4月25日から公開され、27日までの3日間で興収6億円をあげた。今年の洋画実写では『ウィキッド ふたりの魔女』を抜き、最大のオープニング興収を記録した。
『#真相をお話しします』(C)2025 映画「#真相をお話しします」製作委員会
[2025年4月の公開作ランキング]
1位『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』63.5億円
2位『マインクラフト ザ・ムービー』6億円
3位『#真相をお話しします』4.9億円
(ムビコレ調べ。4月27日時点)
2位『マインクラフト ザ・ムービー』6億円
3位『#真相をお話しします』4.9億円
(ムビコレ調べ。4月27日時点)
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