日本最大の子ども国際映画祭開幕式に内田恭子、中山秀征らが登場!

第19回キンダー・フィルム・フェスティバル開幕式の参加者たち
第19回キンダー・フィルム・フェスティバル開幕式の参加者たち

世界中の作品が多数楽しめる子ども国際映画祭「キンダー・フィルム・フェスティバル」。その第19回目の催しが8月12日よりスタートし、日比谷公会堂でオープニングセレモニーが行われた。

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ゲストには同映画祭チェアマンの戸田恵子をはじめ、中山秀征、山寺宏一、内田恭子、ジョン・カビラ、佐久間レイ、水谷ゆう、マギー審司が登壇。開会宣言も行った戸田は「今年も世界中の選りすぐりの作品を集めました。さらにチームキンダーでは、(東日本大震災の)被災地を回ってたくさんのライブ上映を行い感じたことは、本当にフィルムに力があれば、大人もハートウォーミングになると感じました」と語った。

今回が参加2回目となる内田は「去年の読み聞かせも緊張してしまって何一つ覚えてないんですが、今回もかなり緊張しています」と挨拶。

一方、初参加の中山も「今回、初めての参加でドキドキしています」と緊張気味。2回目の参加となる山寺は「この映画祭では、こんなにすばらしいフィルムがこんなにあったんだと驚きます」と話していた。

第19回キンダー・フィルム・フェスティバルは日比谷会場から場所を移し、8月18日〜8月21日まで調布市文化会館たづくりにて開催。こま撮り映画『こまねこ』シリーズのこまちゃんが映画祭ディレクターをつとめているのも話題となっている。

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