『8年越しの花嫁』公開2週目の週末も勢い衰えず、興収で邦画NO.1に

#8年越しの花嫁

『8年越しの花嫁 奇跡の実話』
(C) 2017「8年越しの花嫁」製作委員会
『8年越しの花嫁 奇跡の実話』
(C) 2017「8年越しの花嫁」製作委員会

12月16日に全国公開となり、最初の週末土日2日間(12月16日、17日)で興行収入2.6億円を突破し、邦画実写作品ではNO.1スタートを切った『8年越しの花嫁 奇跡の実話』が、公開2週目も勢いが衰えず、週末土日2日間(12月23日、24日)で興収2億4566万6900円を記録し、興収では『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』を抜き去り、邦画NO.1に躍り出たことがわかった。動員は18万5868人となっている。

『8年越しの花嫁』週末興収2.6億円突破で、邦画実写NO.1スタート!

また、クリスマスではあるものの、平日である12月25日の興行も、興収9628万9900円、動員8万181人と上々の成績。25日までの公開10日間の累計(先行上映分込み)は興収9億4543万2800円、動員74万8372名となっている。

劇場には、ターゲットである20〜30代女性のみならず、10代女性を筆頭に幅広い層が来場。ティーン層の冬休み突入、年末年始休暇に伴い、今後、さらなる動員も期待される。