もしも研ナオコが純愛モンスターを演じたら…ミラクルひかる、爆笑モノマネを披露

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リカ〜自称28歳の純愛モンスター〜
(C)2021 映画『リカ ~自称 28 歳の純愛モンスター~』製作委員会

“リカ”つながりで呼ばれたミラクルひかるが高岡早紀とトーク

高岡早紀が振り切った演技で主人公のリカを演じる映画『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』が、6月18日に公開される。このたび、高岡とものまね芸人ミラクルひかるによる特別番組『リカの部屋』が、公式YouTubeで公開されることがわかった。

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この特別番組は、前編、後編の2本構成。YouTubeへの出演自体が初めてという高岡が、映画パーソナリティの伊藤さとりの司会で、ミラクルとトークを展開する。

前半では、「28歳のリカです」とミラクルひかるが登場すると、本名が奇しくも“梨果”であると言うことで、「梨果がリカにびびってます」と吐露。本作品がただ怖いだけでなく、コメディ要素も盛り込んだこれまでになく起伏に富んだ物語であることを語り合う。

また、リカの名台詞をものまねでやってみるコーナーでは、「もしもリカを研ナオコさんが演じたら」という渾身のモノマネを披露。果たして高岡の評価は?(https://youtu.be/DWiXqzKcpTA)

なお、後編は『ほろ酔い大人の恋愛トーク』と題し、高岡とミラクルが恋愛心理テストに挑戦。2人の恋愛依存度や束縛度があぶり出されてしまう。心の中に潜む「リカ」度判定に現場は大盛り上がり! こちらは12日にアップ予定となっている。

思わず感情移入してしまう、強烈キャラの“リカ”映画版

本作品は、幼い頃から愛に恵まれなかったために、夫や結婚、家庭について少女のような憧れと純粋さを抱く“自称28歳の純愛モンスター”となった雨宮リカを主人公とするサイコスリラーだ。原作は第2回ホラーサスペンス大賞を受賞した五十嵐貴久の小説「リカ」シリーズ の「リターン」。

物語は、3年前に逃走犯の雨宮リカ(高岡)に拉致され行方不明になっていた本間隆雄(大谷亮平)の死体が発見されたところから始まる。警視庁捜査一課の奥山次郎(市原隼人)は、潜伏中のリカをおびき寄せるために偽名を使いマッチングアプリで接触することに成功するも、次第にリカにのめり込んでしまう。そんな奥山を心配する婚約者の青木孝子(内田理央)は、同僚の梅本尚美(佐々木希)と共に奥山の部屋へと向かうが……。

『リカ〜自称28歳の純愛モンスター〜』は、6月18日に公開される。

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