『セーラー服と機関銃』『時をかける少女』…名作がスクリーンに再び!角川映画50周年を彩る映画祭開催

#セーラー服と機関銃#市川崑#時をかける少女

「角川映画祭」
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昭和・平成・令和を彩った角川映画の名作が、劇場でよみがえる

角川映画の誕生50周年を記念する「角川映画50周年プロジェクト」の第1弾として、「角川映画祭」の開催が決定した。角川映画の50年の歩みを振り返り、『セーラー服と機関銃』(81年)『時をかける少女』(83年)『失楽園』(97年)『Wの悲劇』(84年)など、実写・アニメーションを含む珠玉の40作品が一挙上映される。

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1976年(昭和51年)11月13日、『犬神家の一族』の公開で日本中を席巻する華やかなスタートを切った角川映画。「読んでから見るか、見てから読むか」のキャッチコピーのもと、昭和・平成・令和の50年間、映画と書籍を両輪としたメディアミックスを展開し、時代の熱狂をスクリーンに叩きつけてきた。時代を代表するスターとクリエイターたちが生み出した化学反応は、観客の熱狂によってさらに輝きを増し、今なお色あせることはない。

角川映画の50周年を記念し、今なお多くのファンを魅了し続ける名作群が4K修復版で上映される。大きな見どころは、上映される40作品のうち、『セーラー服と機関銃』(81年)『時をかける少女』(83年)『失楽園』(97年)『Wの悲劇』(84年)『野性の証明』(78年)『麻雀放浪記』(84年)など、4K版初披露となる10作品を含む計19作品が4K修復版で上映される点だ。

「角川映画祭」

また角川シネマ有楽町では、若い世代にも角川映画の魅力を知ってもらうため、大学生を対象に1100円(学生証提示)で鑑賞できる学生応援割も実施する。

さらに、今年は市川崑監督生誕111周年にあたることから、市川崑監督作品の上映も決定した。角川映画第1作『犬神家の一族』(76年)を手がけた市川崑監督の生誕111周年を記念し、『黒い十人の女』(61年)『ぼんち』(60年)『鍵』(59年)『破戒』(62年)など、大映時代の代表作も上映する。

「角川映画祭」

市川監督への敬意と感謝を込め、KADOKAWA映像部門の源流のひとつである大映作品とともに、その多彩な創作の軌跡をたどる特集となる。上映作品8作品のうち7作品が4K修復版で上映され、『黒い十人の女』(61年)『ぼんち』(60年)『鍵』(59年)『破戒』(62年)の4作品は4K版初披露となる。

あわせて、映画祭ポスタービジュアル2種「キュート篇」「ゴージャス篇」が解禁された。50年にわたり角川映画が生み出してきた熱狂をビジュアルとして表現したもの。キーワードは「ゴージャス! キュート‼ ダイナミック!!!」。この3つのキーワードをもとに、角川映画の魅力を凝縮した2種類のビジュアルが完成した。ポスターは映画祭の上映劇場ロビーに掲示予定だ。

※【4K修復版】上映となる作品は以下の通り(19作品)。

<角川映画>
●『野性の証明』(78年/監督:佐藤純彌)※4K版初披露
●『セーラー服と機関銃』(81年/監督:相米慎二)※4K版初披露
●『時をかける少女』(83年/監督:大林宣彦)※4K版初披露
●『麻雀放浪記』(84年/監督:和田誠)※4K版初披露
●『Wの悲劇』(84年/監督:澤井信一郎)※4K版初披露
●『失楽園』(97年/監督:森田芳光)※4K版初披露
●『犬神家の一族』(76年/監督:市川崑)
●『人間の証明』(77年/監督:佐藤純彌)
●『蘇える金狼』(79年/監督:村川透)
●『戦国自衛隊』(79年/監督:斎藤光正)
●『復活の日』(80年/監督:深作欣二)
●『探偵物語』(83年/監督:根岸吉太郎)
●『里見八犬伝』(83年/監督:深作欣二)

<市川崑監督>
●『鍵』(59年/監督:市川崑)※4K版初披露
●『ぼんち』(60年/監督:市川崑)※4K版初披露
●『黒い十人の女』(61年/監督:市川崑)※4K版初披露
●『破戒』(62年/監督:市川崑)※4K版初披露
●『おとうと』(60年/監督:市川崑)
●『雪之丞変化』(63年/監督:市川崑)

※以下は通常版上映の作品(4K修復版ではありません/21作品)。

●『野獣死すべし』(80年/監督:村川透)
●『スローなブギにしてくれ』(81年/監督:藤田敏八)
●『伊賀忍法帖』(82年/監督:斎藤光正)
●『汚れた英雄』(82年/監督:角川春樹)
●『幻魔大戦』(83年/監督:りんたろう)
●『愛情物語』(84年/監督:角川春樹)
●『晴れ、ときどき殺人』(84年/監督:井筒和幸)
●『友よ、静かに瞑れ』(85年/監督:崔洋一)
●『キャバレー』(86年/監督:角川春樹)
●『ぼくらの七日間戦争』(88年/監督:菅原比呂志)
●『ファイブスター物語』(89年/監督:やまざきかずお)
●『天と地と』(90年/監督:角川春樹)
●『天河伝説殺人事件』(91年/監督:市川崑)
●『リング』(98年/監督:中田秀夫)
●『黒い家』(99年/監督:森田芳光)
●『セーラー服と機関銃-卒業-』(16年/監督:前田弘二)
●『聖の青春』(16年/監督:森義隆)
●『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17年/監督:廣木隆一)
●『とんび』(22年/監督:瀬々敬久)
●『カラオケ行こ!』(24年/監督:山下敦弘)
●『(LOVE SONG)』(25年/監督:チャンプ・ウィーラチット・トンジラー)

「角川映画祭」は2026年5月1日より全国順次公開。