長尾謙杜の“血だらけピース”写真が話題!? 『国宝』は興行収入166億越え! 注目の記事をピックアップ
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10月の映画興行レポートでは、9月に公開された『チェンソーマン レゼ篇』の勢いを紹介し話題に。また、『恋に至る病』や、『ほどなく、お別れです』の記事も大きな注目を集めた。
『チェンソーマン レゼ篇』興収71.8億円に! 10月映画興行レポート
10月の映画興行レポートが話題を呼んでいる。

(C)吉田修一/朝日新聞出版 (C)2025映画「国宝」製作委員会
夏と冬の大型興行の狭間にあたる10月も、『チェンソーマン レゼ篇』が勢いを維持している。9月19日の公開以来、初登場1位を獲得し、10月26日まで6週連続で首位をキープ。興行収入は71.8億円に達した。リピーターを呼び込んでいるのは、藤本タツキ描き下ろしのミニ色紙風カードやビジュアルカードなど、10月も続く入場者特典の効果が大きい。
一方、10月公開作では、実写版『秒速5センチメートル』がトップに。新海誠監督の名作アニメを松村北斗主演、奥山由之監督で再構築した本作は、興収14.3億円とヒットの目安10億円を突破した。
続く2位はレオナルド・ディカプリオ主演『ワン・バトル・アフター・アナザー』、3位はシリーズ最新作『トロン:アレス』。いずれも話題作ながら、興収は5億円未満とやや伸び悩んでいる。
また、吉沢亮主演『国宝』は釜山国際映画祭での熱狂も追い風に、興収166.5億円を記録。邦画実写1位の『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』(173.5億円)まであと一歩に迫っている。秋興行は“アニメ・実写・洋画”が三つ巴でしのぎを削る展開となった。
・『国宝』が快進撃、邦画実写1位まであと7億円。『踊る大捜査線2』超えはいつ?
『恋に至る病』メイキング写真公開 長尾謙杜&山田杏奈の笑顔に癒やされる
第46回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した廣木隆一監督が、斜線堂有紀の同名小説を映画化した『恋に至る病』。なにわ男子・長尾謙杜と山田杏奈がW主演を務める“今までにない刺激的なラブストーリー”として話題を集める本作から、貴重なメイキング写真が一挙公開された。

内気な男子高校生・宮嶺(長尾)と、学校中の人気者・景(山田)。不器用な初恋から一転、彼女が殺人犯かもしれないという衝撃の展開が描かれる同作は、10月24日の公開以降SNSでも大きな反響を呼んでいる。
今回解禁されたメイキングでは、劇中とは打って変わって、現場で笑顔を見せるキャストたちの姿が。長尾が共演の醍醐虎汰朗と自撮りを楽しむ様子や、血だらけの衣装姿でピースサインを決める山田のキュートなショットも公開された。BBQシーンのオフカットや、猛暑の中で氷のうを頭に乗せる姿など、現場の和やかな雰囲気が伝わる写真ばかり。
作品の緊迫感とは対照的なキャストたちの自然な笑顔が、ファンの心を癒やすメイキングフォトとなっている。
・長尾謙杜、山田杏奈と“血だらけ”でピース!? 『恋に至る病』和気藹々なメイキング写真公開
浜辺美波×目黒蓮『ほどなく、お別れです』最新予告公開
浜辺美波と目黒蓮(Snow Man)がW主演を務める映画『ほどなく、お別れです』から、豪華キャスト12名が出演する最新予告映像が公開された。

本作は、就職活動に失敗し続ける清水美空(浜辺)が、葬祭プランナー・漆原礼二(目黒)と出会い、“最高の葬儀”を目指して奮闘する姿を描く感動作だ。監督は『アオハライド』『今夜、世界からこの恋が消えても』などで知られる三木孝浩。脚本は本田隆朗が務め、森田望智、志田未来、北村匠海、光石研、原田泰造ら豪華俳優陣が脇を固める。
最新映像では、美空が“故人の声が聴こえる”という不思議な能力を持っていることが明らかに。亡くなった人々が遺した想いや、伝えられなかった言葉を遺族に届ける——そんな奇跡を通じて、彼女と漆原が「別れ」と「希望」の意味を見つめ直していく。
お腹の子を失った母親、病に倒れた幼い娘、離れて暮らす家族……それぞれの別れを丁寧に描きながら、最後には心温まる余韻を残す。予告のラストで漆原が告げる「ほどなく、お別れです」という言葉に込められた優しさが、静かに胸を打つ。
・目黒蓮『ほどなく、お別れです』で“最期の言葉”を語る 死と向き合う優しさが胸を打つ感動作
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