2025年9月19日、カルティエの銀座4店舗目となるアジア最大ブティック「カルティエ 銀座4丁目ブティック」がオープン。それを祝して、前日に豪華セレブリティによるフォトコールが行われた。
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Production I.Gによるアニメ制作も発表
最上階に「レジデンス」と名付けられたプライベートな空間が日本で初めて併設され、ブティック内には随所に日本人アーティストによる作品や、日本独自の美意識を反映した装飾が施されており、カルティエの卓越したサヴォアフェール(職人技)と日本の文化が織りなす、唯一無二で国際色豊かな空間となっている。
玉森裕太は、新たなブティックを見た感想を聞かれると、「1階にある和紙で作られた『パンテール』のアートウォールにすごく惹きつけられ、透明感や奥行きに日本の美意識を感じました」と話した。
オールベージュのコーディネートに、「パンテール」のグラフィカルなリングをはじめ、イエローゴールドのジュエリーとウォッチでまとめた姿は、いつもよりさらなる輝きを見せる。
戸田恵梨香
戸田恵梨香は、ワンショルダーのブラックドレスに、5億2000万円を超える煌びやかなダイヤモンドのネックレスとイヤリングを身に着けて登場。
日本初の「レジデンス」の非日常的な空間にちなんで、自身にとって“ご褒美時間”に欠かせないものや過ごし方を聞かれると「家族と一緒に過ごす毎日がご褒美だと思います。また今年、作品が終わった際に事務所の社長と5、6年ぶりに食事をして、その作品が終わったご褒美感と、改めて社長と話してゆっくりする時間そのものがご褒美だと感じました。いい時間を過ごさせてもらったと思います」と語った。
木戸大聖
木戸大聖は、ブラックをベースとした華やかなセットアップに「パンテール」モチーフのリングと「タンク ルイ カルティエ」ウォッチを身に着けた。
新たなブティックを見た感想を聞かれ「特に1階のフロアが、お客さんの立場で入ったとき最初にインパクトがあり心を掴まれると思いました。4層漉きの和紙で作られている『パンテール』のアートウォールは、光の当たり方によって奥行きを感じられる面白いアートだなと思いました」と深い関心を見せた。
また、今回は 「パンテール」をテーマにした初のアニメ『LA PANTHÈRE DE CARTIER(ラ パンテール ドゥ カルティエ)』を制作したことも発表。
アニメーション制作をProduction I.Gが手掛け、クリエイティブパートナーに漫画家・浦沢直樹。エンディング曲は音楽家・江﨑文武が作曲を担い、ミュージシャン・坂本美雨が作詞を担当。歌唱はアニメの主演ジャンヌ・トゥーサンの声を演じた俳優・高畑充希が務めた。
高畑充希
その高畑は、ブラウンで上品にまとめたコーディネートにダイヤモンドのネックレスと「パンテール」のブローチをまとった姿で登壇。夫・岡田将生との第1子を妊娠中で、ややふっくらしたお腹が印象的だった。
作品に描かれたカルティエが大切にする価値観、自由な精神や個としての強さ、そして美を見極める力の共感するポイントについて聞かれると「当時はパワフルに働く女性が珍しい時代だったのかと思いますが、ジャンヌ・トゥーサンが自分のアイデアをもとに失敗を恐れず飛び込んでいく姿や、最初の一人になる力強さに私も怖がらずに飛び込める人であれたらいいなと思いました」と明かした。
さらに黒島結菜、杉野遥亮、鈴木保奈美、高橋一生、中条あやみ、堀田真由、芳根京子、Awich、さらにアニメ制作陣の浦沢直樹、清原果耶、山口智子も終結し、カルティエの新たなブティックオープンを祝福した。
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