ムエタイでゾンビと戦う! イケメン俳優主演のタイ発アクションホラーに注目
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Netflix TOP10に初登場『ザイアム:バトル・イン・ホスピタル』
【Netflix TOP10】「日本の週間TOP10(映画)」より、初登場で5位にランクインしたタイのゾンビ映画『ザイアム:バトル・イン・ホスピタル』に注目。主人公が元ムエタイ選手という設定がタイらしいアクションホラーだ。
・永野芽郁×佐藤健『はたらく細胞』が Netflix TOP10に4週連続ランクイン
舞台は、荒廃したタイ。地球温暖化により世界中の海から大量の魚が死滅し、食糧難による暴動が相次ぐなど地球全体が危機に瀕しているなか、タイはなんとか存続していた。元ムエタイ選手のシンは危険な仕事に見切りをつけて、医師である恋人のリンと故郷に戻ろうとしていた。しかし、あることを機に、リンが務める病院でゾンビが発生。特殊部隊により封鎖された病院内は、血に飢えたゾンビであふれかえってしまう。シンは恋人を救うため、そして混乱の最中に出会った少年バディを守るため、技と根性を武器にゾンビに立ち向かう!
イケメン主人公のパワフルなアクション&グロい映像が見どころ
よくあるストーリーとはいえ、ゾンビにムエタイ技で対抗するのが斬新だ。ゾンビのウイルスなんて気にしている場合ではないのか、主人公は拳で戦い、蹴りを入れるなど、パワフルなアクションを披露する。また、ぬめっとした魚や不衛生な環境の気持ち悪い映像も多く、グロテスク系が好きな人にはその点も魅力かもしれない。
Netflix映画『ザイアム:バトル・イン・ホスピタル』独占配信中
最初から最後までおどろおどろしい映像が続くなか、ひときわ目を引くのが、主人公シンを演じているマーク・プリン(プリン・スパラット)のイケメンぶりだ。命懸けで戦う表情もかっこいいが、最初の方に一瞬だけラブストーリー的な撮り方で彼の甘いマスクをアップで映すところがあり、そのお顔がとにかくきれいで、ラブコメなども見てみたいと思った。実際、彼はタイでドラマ・映画・CM・モデルなど幅広く活躍しているという。
ちなみに彼のInstagramを見たところ、ハイブランドや雑誌とのタイアップと思われるモデル風の写真が多かった。しかも、一昨年に結婚した美しい奥様も女優兼モデルらしく、イタリアのコモ湖で結婚式を挙げ、花嫁のドレスはディオールがデザインしたそうだ。
そんなイケメン俳優も堪能できるタイのゾンビ映画は、ホラー系の映像が苦手でなければ、十分に楽しめるだろう。(文:K/ライター)
【Netflix日本Top10(映画)/7月7日~7月13日】
1位『キングダム 大将軍の帰還』
2位『エクスペンダブルズ ニューブラッド』
3位『オールド・ガード2』
4位『ブリック』
5位『ザイアム:バトル・イン・ホスピタル』
6位『オールド・ガード』
7位『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』
8位『はたらく細胞』
9位『パウ・パトロール ザ・ムービー』
10位『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
※Netflix TOP10:Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、毎週月曜日から日曜日までの各作品の「視聴回数」(視聴時間を作品の総時間で割って算出)に基づいてランク付けする。
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