愛する妻を疑え! マイケル・ファスベンダー&ケイト・ブランシェットの本格スパイ・サスペンス『ブラックバッグ』日本公開決定
#ケイト・ブランシェット#ブラックバック#マイケル・ファスベンダー
「オーシャンズ」シリーズほか数々のヒット作を手掛けるスティーヴン・ソダーバーグ監督の最新作、本格スパイ・サスペンス『ブラックバッグ』の日本公開が決定した。
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裏切り者は誰だ!? この秋、要注目のミステリー・サスペンス!
英国の国家サイバーセキュリティセンター〈NCSC〉のエリート諜報員ジョージ(マイケル・ファスベンダー)に課せられた機密任務〈ブラックバッグ〉は、世界を揺るがす不正プログラム〈セヴェルス〉を盗み出した組織内部の裏切り者を、1週間のタイムリミットで見つけ出すことだ。
容疑者は諜報員のフレディ(トム・バーク)、ジミー(レゲ=ジャン・ペイジ)、情報分析官のクラリサ(マリサ・アベラ)、局内カウンセラーのゾーイ(ナオミ・ハリス)、そして、ジョージの愛妻で凄腕諜報員のキャスリン(ケイト・ブランシェット)の計5名。
ある夜、ジョージは裏切者の動向を炙り出すべく、容疑者全員をディナーに招待する。食事に仕込まれた薬とアルコールの作用で、容疑者たちの意外な関係性がつまびらかにされるなか、ジョージは彼らに“あるゲーム”を仕掛けるが——。
『セックスと嘘とビデオテープ』(89年)でカンヌ国際映画祭パルムドールを獲得して以来、ジャンルを問わず実に40本以上の作品を精力的に撮り続けてきたスティーヴン・ソダーバーグがメガホンをとり、脚本は『ミッション:インポッシブル』(96年)『スパイダーマン』(02年)など多くのブロックバスター作品を送り出してきた名手デヴィッド・コープが担当。
任務遂行に徹する主人公・ジョージを演じるのは、『SHAME -シェイム-』(11年)『それでも夜は明ける』(13年)などのマイケル・ファスベンダー。
ジョージの妻であり、夫と同じ組織に所属する諜報員、そして二重スパイの容疑者のひとりキャスリンはオスカー2回の受賞と8回のノミネートを誇る名優ケイト・ブランシェット。
そのほか『マッドマックス:フュリオサ』(24年)のトム・バーク、『Back to Black エイミーのすべて』(24年)のマリサ・アベラ、『ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り』(23年)のレゲ=ジャン・ペイジ、「007」シリーズのナオミ・ハリスらが出演。
最重要機密をめぐる二重スパイの罠、複雑に仕組まれた嘘と妻への猜疑心に揺れる主人公……この秋、要注目のミステリーサスペンスから目が離せない。
『ブラックバッグ』は2025年9月26日全国公開。
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