渡辺翔太が亀梨和也の“後継者”に!『事故物件ゾク』“住みます”男たちの軌跡を徹底比較
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モテるのはどっち!? 中田秀夫監督が語るヤマメとヤヒロの意外な共通点
Snow Man渡辺翔太が主演をつとめる大ヒットホラーシリーズの最新作『事故物件ゾク 恐い間取り』。「恐すぎて部屋に入れない」と話題となったノンフィクション・ホラーを映画化した本作より、新場面写真と新幕間映像が解禁。また、主人公・桑田ヤヒロ(渡辺)の魅力を、亀梨和也が演じた前作の主人公・山野ヤマメとの比較を交えながら紹介する。
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本作は、邦画ホラー史上最大級の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象になった『事故物件 恐い間取り』シリーズの最新作。前作に引き続きメガホンをとるのは、数々のヒット作・話題作を生み出し続けるホラー映画の名手・中田秀夫。原作は、実際に事故物件に住みつづけるお笑い芸人・松原タニシによる「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズだ。
映画単独初主演となる渡辺は、主人公の「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロを演じ、ホラー映画に初挑戦。ヤヒロと惹かれ合うヒロイン・春原花鈴役には畑芽育、ヤヒロが所属する芸能会社社長の藤吉清役を吉田鋼太郎が演じる。
今回、渡辺が演じる主人公「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロと、シリーズ第1作『事故物件 恐い間取り』(20年)で亀梨和也が演じた「事故物件住みます芸人」山野ヤマメの共通点と相違点に注目。新たに公開された場面写真とともに、前作のシーンを振り返りながら、新主人公の魅力を徹底比較で深掘りする。
①なぜ、事故物件に住み始めるのか?
ヤヒロは、タレントになる夢をあきらめきれずに仕事を辞めて上京する。上京後、工場長(滝藤賢一)に紹介された芸能事務所を訪れ、「事故物件住みますタレント」として活動することになり、事故物件に住むことになる。一方のヤマメは、売れない芸人。コンビ解散後、「テレビに出してやるから事故物件に住んでみろ!」という番組プロデューサーからの無茶ぶりを受け、事故物件に住むことになる。中田監督は「住むきっかけは異なるものの、“テレビに出て誰かを楽しませたい”という思いは共通しており、その点を意識した」と語っている。
②実際、事故物件に住んでみたら…
優しすぎるがゆえに霊に憑りつかれてしまうヤヒロ。背後から女性の手や髪の毛に取り憑かれている様子は、思わずゾクッとしてしまう。ヤヒロは、なぜこの物件が【事故物件】となってしまったのか、その謎に迫っていく。一方、ヤマメは芸人として売れるためなら何でも挑戦する覚悟があり、ネタ欲しさからさまざまな物件に住んでいく。監督曰く、「女性にモテるところ」も、彼らに共通する特徴のひとつだという。
③この先、どうする!?
“売れたい”という同じ夢を抱きながら、まったく異なる道を歩むヤマメとヤヒロ。恐怖との向き合い方も、巻き込まれ方も正反対のふたりが、それぞれのやり方で非日常に立ち向かっていく姿は、本作の大きな見どころのひとつだ。宙を見上げて驚きの表情を浮かべるヤヒロの運命はいかに——。
さらに、一足先に劇場で上映予定の新たな幕間映像も特別解禁された。メイキングや会見の様子など、本作の舞台裏をたっぷりと楽しめる内容となっている。映像は、前作で亀梨和也が演じた主人公・ヤマメの「幽霊さーん、出てきてくださーい!」というおなじみの呼びかけからスタート。観客を一気に“事故物件の恐怖”へと引き込んでいく。
続くメイキング映像では、ルームメイト役の加藤諒と笑い合う渡辺や、共演者の畑芽育とピースサインを交わし談笑する姿が映し出され、現場の和やかな雰囲気が伝わってくる…と思いきや、「本当? 本当っすか?」と驚き、怯える渡辺の様子も収められており、現場が楽しいだけではなかったことも伺える。本作ならではのスケールアップした演出にも、ぜひ注目してほしい。
『事故物件ゾク 恐い間取り』は2025年7月25日より全国公開。
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