ビッチなら傷つけてもいいの? 自分らしさ認め合う唯一無二の関係に感動!の話題作が日本上陸
#キム・ゴウン#ノ・サンヒョン#ラブ・イン・ザ・ビッグシティ#映画#韓国映画
正反対の二人が同居したことから始まる「自分らしい生き方」を見つける物語
キム・ゴウン、ノ・サンヒョンが出演し、韓国で数々の賞を受賞した話題の『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』より、キム・ゴウン演じる主人公ジェヒにフォーカスしたキャラクター動画を紹介する。
・報酬は桁違い、でも出てきたのは最悪にヤバいものだった。『パラサイト』超えの大ヒットスリラーが日本上陸
・【動画】キム・ゴウン、自由奔放な魅力溢れる!恋に夜遊びに自分らしさを貫く/映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』キャラクター映像(ジェヒ)
本作は、世界三大文学賞「国際ブッカー賞」や「ダブリン文学賞」にノミネートされた、パク・サンヨンのベストセラー小説の映画化。他人の目を気にせず自由奔放に生きるジェヒと、ゲイであることを隠し孤独に生きるフンス──正反対の2人が出会い、同居したことから始まる、「自分らしい生き方」を見つける物語だ。
主人公のジェヒを演じるのは、大ヒット作『破墓/パミョ』(24年)で高く評価され、「百想芸術大賞」映画部門女性最優秀演技賞を受賞したキム・ゴウン。フンスには、国際的に注目された壮大なドラマシリーズ『Pachinko パチンコ』に出演し、傑出した存在感とリアリティ溢れる演技力で世界から“発見”された、新鋭俳優ノ・サンヒョン。監督を務めるのは、『アメノナカノ青空』(03年)『女は冷たい嘘をつく』(16年)『探偵なふたり:リターンズ』(19年)のイ・オニ。
今回紹介するのは、キム・ゴウン演じるジェヒの魅力溢れる動画。笑って、泣いて、また笑う! それでも自分らしさを貫いて生きる、そんなジェヒの魅力たっぷりのキャラクター動画となっている。
ジェヒは、一言で言うと“自由奔放”。「後悔したくない」と恋に夜遊びに猪突猛進、今を生きる刹那的な人物だ。印象的なのは大学校内でヌード写真が出回り、それがジェヒではないかとあらぬ疑いをかけられるエピソード。教室内で遠巻きに噂する同級生の前でおもむろに服をたくし上げて「見なよ、Aカップだけど何か?」と反撃の狼煙をあげ、彼らを黙らせる。
豪快で爽快、他人の目なんか気にしない女性。だからこそ、周囲から誤解されたり、「ビッチだから傷つけてもいい存在」と認識されることもある。他人の目を気にせず自由に生きたいと振る舞うジェヒだが、一方でそうした他人から向けられる遠慮のない悪意に傷ついてもいるのだ。
『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』は2025年6月13日より全国公開。
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