今度のルールは73!? ゾンビ世界を楽しく生き抜く4人が帰ってきた!『ゾンビランド:ダブルタップ』予告編が解禁

#『ゾンビランド:ダブルタップ』#アビゲイル・ブレスリン#ウディ・ハレルソン#エマ・ストーン#ジェシー・アイゼンバーグ

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリンが出演し、2009年に大ヒットを記録した『ソンビランド』の10年ぶりの続編である『ゾンビランド:ダブルタップ』予告編が解禁となった。監督は前作に引き続き『ヴェノム』(18年)のルーベン・フライシャーがつとめる。

[動画]解禁となった『ゾンビランド:ダブルタップ』予告編

ウィルスにより人類がゾンビ化してしまった地球を舞台に、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)らは、支え合いながら明るくゾンビ社会(ゾンビランド)を生き抜いていた。しかし、さらに進化を遂げていくゾンビたち。コロンバスはパワーアップした「73のルール」で立ち向かっていく!

『リトル・ミス・サンシャイン』(04年)で史上4番目の若さでアカデミー賞助演女優賞にノミネートされているブレスリンがゾンビ映画に初出演することでも話題となった本作。前作が公開されてから10年の間にハレルソンは『スリー・ビルボード』(17年)、アイゼンバーグは『ソーシャル・ネットワーク』(10年)でそれぞれアカデミー賞主演男優にノミネート。さらにストーンは『ラ・ラ・ランド』(16年)で見事に第89回主演女優賞を受賞するといっためざましいキャリアを築いてきた。だがそんなことはおかまいなし!解禁となった予告編のオープニングでは、廃墟となったホワイトハウスを目の前に容赦無くゾンビを次々に血祭りに上げていくアカデミー賞俳優たちの勇姿が描かれている。

「クソったれな相棒を見つけろ!」「小さいことを楽しめ」「2度撃ちしてトドメを刺せ!」といったお馴染みのルールの元で、明るく楽しくサバイバルを続ける4人。なぜかエルヴィス・プレスリーの姿で絶叫するハレルソン、ゾンビたちをなぎ倒していくモンスタートラック、グレネードランチャー付きマシンガンの弾丸を次々にゾンビに叩き込むアカデミー賞女優など、見どころ満載の映像に仕上がっている。

『ゾンビランド:ダブルタップ)』は11月22日より全国公開となる。