『イクサガミ』
『イクサガミ』

292人が生死を懸けて戦う“蠱毒バトル”の全貌がついに明らかに

岡田准一が主演・プロデューサー・アクションプランナーを務める超弩級のバトルロワイヤル、Netflixシリーズ『イクサガミ』。本作よりメイン予告とキーアートが解禁され、最恐の剣豪役として阿部寛の出演も発表された。

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主演・プロデューサー・アクションプランナーを務める岡田准一をはじめ、藤﨑ゆみあ、清原果耶、東出昌大、染谷将太、早乙女太一、遠藤雄弥、岡崎体育、城桧吏、淵上泰史、山田孝之、一ノ瀬ワタル、井浦新、田中哲司、中島歩、吉岡里帆、二宮和也、玉木宏、伊藤英明、濱田岳ら、オールスターキャストの出演が話題を集めている本作。9月に開催された第30回釜山国際映画祭でのワールドプレミアでは、海外からも絶賛の声が続出。配信前から、日本のみならず世界中で期待が高まるなか、いよいよ11月13日に配信スタートを迎える。

『イクサガミ』

Netflixシリーズ『イクサガミ』

今回紹介するのはメイン予告。292名の志士たちが集められた京都・天龍寺。火蓋が切って落とされたのは、蠱毒〈こどく〉という名のゲーム。各自に配られた木札を奪い合い、東京にたどり着いた者には大金が与えられる。

ゲーム開始の号令とともに一人の男の首が落とされると、292人による決死のバトルが始まる。遠距離の弓、スピードの短刀、破壊力の大剣──あるいは徒党を組む戦略家。その戦い方は実に292通り。生と死が交錯する壮絶なバトルが、いま目まぐるしく展開する。

プロデューサーの岡田は、「このキャラとこのキャラが戦うのか」「このキャラクターは、もしかしたら死んでしまうのではないか」など、視聴者を物語へ強烈に引き込む展開づくりに集中。製作に際してこだわり抜いたのは、「いかにカッコよく、強力なキャラクターとシンプルなストーリーで描き切るか」という点だった。

『イクサガミ』

個性的なキャラクターの中でも特に目を引くのが、阿部寛演じる岡部幻刀斎。巨軀に長い白髪という不気味な出で立ちで、参加者から「化け物」と呼ばれる男は、ゲームをさらに混沌とさせる。

またキーアートでは、愁二郎(岡田)の刀に映る蠱毒の参加者たちの姿が描かれている。彼と対峙した者たちには、どのような運命が待ち受けるのか。

『イクサガミ』は2025年11月13日よりNetflixにて世界独占配信。