Snow Man渡辺翔太、事故物件で次々と怪異に遭遇! リアル心霊映像との衝撃の対比に注目

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(C) 2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会
『事故物件ゾク 恐い間取り』
『事故物件ゾク 恐い間取り』
『事故物件ゾク 恐い間取り』
『事故物件ゾク 恐い間取り』

松原タニシによる「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズ映画化最新作

Snow Man渡辺翔太が主演をつとめる大ヒットホラーシリーズの最新作『事故物件ゾク 恐い間取り』。本作より、渡辺演じる主人公ヤヒロが怪異に襲われる本編と、松原タニシによるホンモノの心霊体験の比較映像を紹介する。

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本作は、邦画ホラー史上最大級の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象になった『事故物件 恐い間取り』シリーズの最新作。前作に引き続きメガホンをとるのは、数々のヒット作・話題作を生み出し続けるホラー映画の名手・中田秀夫。原作は、実際に事故物件に住みつづけるお笑い芸人・松原タニシによる「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズだ。

映画単独初主演となる渡辺は、主人公の「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロを演じ、ホラー映画に初挑戦。ヤヒロと惹かれ合うヒロイン・春原花鈴役には畑芽育、ヤヒロが所属する芸能会社社長の藤吉清役を吉田鋼太郎が演じる。

事故物件住みます芸人・松原タニシによる「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズ(二見書房)を原作に、松原の実体験に基づく数々の怪異が登場する本作から、新たな映像が解禁された。渡辺演じる主人公・ヤヒロが怪異に襲われる本編映像に加え、なんと松原本人による“本物の心霊体験”との比較映像も公開され、背筋の凍るようなゾクゾク感を届けている。

『事故物件ゾク 恐い間取り』

(C) 2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会

本映像は、ヤヒロが住む1軒目の事故物件“必ず憑りつかれる部屋”でのワンシーンから始まる。静かに眠っていたヤヒロが突如苦しみ出し、体をばたつかせると、黒い影が現れ、室内にはオーブが漂い、ラップ音が響く。やがて、何かに憑りつかれたかのように、壁に頭を擦りつけるという異様な行動を見せるヤヒロの姿が映し出される。

一方、同時に映される松原本人の実際の心霊映像では、「ドン!」という壁を叩くような音が響いた直後、松原が首を左右に振り始め、憑依されたかのような動きを見せる。さらに、苦しげに口をパクパクさせ、布団の上で激しくもがき暴れ出す姿が収められている。

『事故物件ゾク 恐い間取り』

続いては、本編でヤヒロが2軒目に訪れる、“いわくつきの古い旅館”での一幕。心霊番組のレポーターに抜擢されたヤヒロが、山奥の旅館に向かうロケの道中で、女子高生の人影のようなものが映り込む。その正体は、セーラー服を着せられた木――。松原が実際に遭遇した怪奇現場では、同様の服が何着も発見されたという。

セーラー服に興味深そうに触れる松原に対し、本編のヤヒロは気味悪そうに歪んだ表情を見せる。“住みます歴”の違いによるものなのか…。

その後、ヤヒロは3軒目、4軒目と次々に事故物件へ移り住み、“住みます歴”を着実に重ねていく。その姿の行き着く先を、ぜひ劇場で見届けていただきたい。

『事故物件ゾク 恐い間取り』は2025年7月25日より全国公開。