新原泰佑、長編映画初主演で“性春”を体現! 映画『YOUNG&FINE』リリックビデオ公開

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『YOUNG&FINE』
『YOUNG&FINE』

『ビリーバーズ』などで知られる山本直樹の傑作漫画を実写映画化

新原泰佑を主演に迎え、山本直樹の傑作漫画を映画化した『YOUNG&FINE』より、新進気鋭のロックバンド・downtによる書き下ろし主題歌「AWAKE」のリリックビデオを紹介する。

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『ビリーバーズ』(22年)などで知られる山本直樹の傑作漫画を原作に、同作の監督・脚本を手がけた鬼才・城定秀夫が再び脚本を執筆。長年城定組でも助監督を務めてきた俊英・小南敏也が監督を務め、城定の遺伝子を受け継ぐ鮮烈な“性春”映画を世に放つ。

主人公の勝彦を演じるのは映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍、第34回読売演劇大賞で杉村春子賞を受賞した注目の若手俳優・新原泰佑。熾烈なオーディションを勝ち抜き本作で長編映画初主演を飾る。

さらに伊沢役には、2024年度アメリカの賞レースを席巻したドラマ『SHOGUN 将軍』で国内外から熱い注目を浴びる実力派・向里祐香。玲子役には、新原同様オーディションで選出された新人・新帆ゆき。それぞれ対照的な2人のヒロインを演じ、山本直樹のみずみずしくも官能的な世界を全身で体現している。

『YOUNG&FINE』

今回、新進気鋭のロックバンド・downtが手がけた主題歌「AWAKE」のリリックビデオが到着した。恋人の玲子に一線を越えさせてもらえず悶々とする日々や、年上の新米教師・伊沢学との出会いなど、2人のヒロインに翻弄される主人公・勝彦の鮮烈な“性春”が、downtの歌詞に乗せてポエティックに綴られている。

本作のストーリーに触発されて書き下ろされた主題歌「AWAKE」は、歩く速度でテンポを刻むような軽快なイントロのギターが印象的。無駄を削ぎ落としながらもメロディアスで高揚感のある曲調に仕上がっている。歌詞のテーマは、人との距離感や関係性。シンプルな日常に生々しく響き、何かが始まりつつある感覚を呼び起こす1曲となっている。

『YOUNG&FINE』は2025年6月27日より全国順次公開。