『21世紀の資本』ジャスティン・ペンバートン監督インタビュー

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ジャスティン・ペンバートン
ジャスティン・ペンバートン
Justin Pemberton

ニュージーランド生まれ。ドキュメンタリー監督。オークランド大学在学中、心理学の最優秀学生賞を受賞。卒業後、ミュージックビデオで監督を務めた後、仲間と共にドキュメンタリー映画の製作を専門とする会社を立ち上げる。自身初の長編ドキュメンタリー映画『Love, Speed and Loss』(05年)で2007年のニュージーランド映画賞においてベスト・ドキュメンタリー賞、監督賞、編集賞を受賞。ラグビーチーム・オールブラックスの前キャプテン、リッチー・マコウを描いた『Chasing Great』(16年)は、ニュージーランドの封切り週末の興行収入でトップに立ち、同国のドキュメンタリー映画としては歴代最高の興行収益を上げた。