息子が死刑囚に…残された家族は何を思い、どう生き続けてきたのか?『ある日、家族が死刑囚になって―』予告編
#TBSドキュメンタリー映画祭#ある日、家族が死刑囚になって―#ドキュメンタリー#受忍の国 報道1930劇場版#強制沈黙~殺される記者たち~#死刑宣告の女性弁護士 アフガンからの脱出#特攻の海 ~3Dが語る80年目の真実~
現代社会の核心に迫る、TBSドキュメンタリー映画祭の衝撃ラインナップ
歴史的事件から現在進行形の社会問題、市井の人々の日常、そして最前線のカルチャーまで──。TBSドキュメンタリー映画祭が、今年も3月13日より東京・大阪・京都・名古屋・福岡・札幌の全国6都市で順次開幕する。あわせて、「死刑囚の家族」「排外主義」「強制沈黙」「受忍論」「戦争の記憶」といった現代社会の核心に迫る「ソーシャル・セレクション」5作品の衝撃的な予告編が解禁された。
・TBSドキュメンタリー映画祭「ソーシャル・セレクション」5作品の場面写真をすべて見る
2021年のスタート以降、回を重ねるごとに観客動員を伸ばし、年々その熱量と注目度を高めてきた本映画祭は、2026年で第6回を迎える。上映作品への反響は映画祭の枠を超え、これまでに上映後、劇場公開へと進んだ作品は20本以上にのぼる。
昨年度大きな話題を呼んだ『小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版』が劇場公開を迎えるなど、本映画祭は“次の一歩”へとつながる確かな起点として、その存在感を強めている。さらに、同じく昨年度に上映された『カラフルダイヤモンド ~君と僕のドリーム2』が「ロンドン・フィルムメーカー国際映画祭2026」の4部門(ドキュメンタリー作品賞、ドキュメンタリー監督賞、ドキュメンタリー映像表現賞、プロデューサー賞)にノミネートされ、海外への広がりも見せている。また、『WAR BRIDE』『カラフルダイヤモンド』など、舞台化や多角的な展開へと波及する作品も生まれ、ドキュメンタリーの可能性を拡張し続ける“プラットフォーム”として進化を続けている。

今年の映画祭では、表現者たちを通して新たな感性に出会う「カルチャー・セレクション」、多様な生き方や新たな価値観を見つめる「ライフ・セレクション」、現代を取り巻く重要な社会問題に迫る「ソーシャル・セレクション」の3つのテーマから、世界をもっと深く知りたくなる珠玉の16作品をラインナップ。テレビ局主催としては世界的にも類を見ない映画祭として、長年培ってきた圧倒的な取材力と膨大なアーカイブを武器に、社会問題から文化、ライフスタイル、国際情勢まで、多彩かつ立体的なテーマを網羅する。
今回紹介するのは、「ソーシャル・セレクション」にラインナップされた5作品の予告編だ。まず1本目『ある日、家族が死刑囚になって―』の予告編は、そのショッキングなタイトルのとおり、ある日を境に死刑囚の親、弟となった家族の声に耳を傾ける。事件から15年が経った今、彼らは何を思うのか。生活が一変したという過酷な状況を、包み隠さず語る家族の姿が映し出される。
2本目は『死刑宣告の女性弁護士 アフガンからの脱出』。突然、タリバンに“死刑宣告”された弁護士ファティマさん(仮名)の国外退避を追う。危険にさらされる難民たちに手を差し伸べた一人の日本人の姿も、予告編から見て取れる。排外主義が広がる今こそ、「ただ平和を望む」と語る難民たちの思いに寄り添いたい。
3本目は『強制沈黙~殺される記者たち~』。泣き崩れる女性の映像から予告は始まる。汚職の告発を理由に殺害されたジャーナリストなど、標的にされながらも真実を届けようと、カメラとペンを武器に闘った記者たちの貴重な記録を見届けてほしい。
4本目は『受忍の国 報道1930劇場版』。予告の冒頭で「第62回ギャラクシー賞 年間奨励賞受賞」の文字が映し出され、否応なく期待が高まる。戦争による民間人被害への国の対応を、同じ敗戦国であるドイツと比較しながら検証。「耐え忍ぶこと」を選んだ国・日本の「受忍論」とは何なのかを問いかける。
5本目は『特攻の海 ~3Dが語る80年目の真実~』。カメラは、海の底に横たわる巨大な船を捉える。この船を沈めたのは特攻隊だという。戦後80年の節目に、沈没した巨大船を最新技術で3D化することで見えてきた実情に迫る。
そのほか、大注目のボーイズグループSTARGLOWが、オーディションプロジェクトからデビュー、そして次なる夢へと進む姿を追った『THE LAST PIECE -Glow of Stars-』を含む「カルチャー・セレクション」、戦後アメリカへ渡った4人の「戦争花嫁」たちが、愛と誇りを胸に人生を切り拓いた足跡を俳優・奈緒が辿る『War Bride2 奈緒と4人の戦争花嫁』を含む「ライフ・セレクション」の予告編も近日公開予定。
TBSドキュメンタリー映画祭は2026年3月13日より全国6都市にて順次開催。
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