『FBI:特別捜査班』が絶好調、Hulu海外ドラマのランキングで月間1位、週間も上位キープ
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凶悪犯罪に挑むFBI精鋭チームを描いた人気作
Huluの7月の月間ランキングから、<海外ドラマ>部門で1位となった『FBI:特別捜査班』をピックアップ。7月9日よりHuluで「シーズン6」の独占配信がスタートしたことで、週間ランキングでも2週連続の第1位(7月9日~7月15日、7月16日~7月22日)を記録し、それ以降も2週連続の第2位(7月23日~7月29日、7月30日~8月5日)と絶好調をキープしている。
・櫻井翔が熱血刑事を演じる『放送局占拠』がHulu週間ランキング1位
本作は、『LAW & ORDER』や『シカゴ』シリーズなどで知られるプロデューサーのディック・ウルフが手掛ける本格捜査ドラマとして、2018年にアメリカのCBSで放送開始。巨大都市ニューヨークを舞台に、FBIの精鋭チームがテロや誘拐、麻薬密売などのさまざまな凶悪犯罪に立ち向かう姿を描く。緊迫した心理戦、迫力のアクション、優秀な捜査官たちの人情味あふれる素顔、チームワークなど、見ごたえのあるストーリーが一話完結で展開される。
バスの爆発事件から始まる「シーズン6」
シーズン6は、バスの爆発事件からスタートする。ある母と娘が勉強の話をしながらバスに向かうと、ベンチの下にリュックが置かれていることに気が付く。ホームレスの男性がそのリュックを手にして乗車した直後、バスが大爆発し、罪のない乗客たちが命を落としてしまう。マギーたちは目撃者の証言をもとに、爆弾を仕掛けたテロ組織を追うが……。
アメリカの数ある捜査ドラマのなかでも重厚感とリアルさで人気の本作は、現時点でシーズン9までの制作が決定。ますます盛り上がりを見せること間違いなしだ。
また、本作にはスピンオフが2作品ある。ブダペストを拠点とするFBI国際捜査部“フライチーム”の活躍を描く『FBI:インターナショナル』のシーズン1~3、最重要指名手配リストに名を連ねる凶悪な逃亡犯を追う捜査官たちの活躍を描く『FBI:Most Wanted ~指名手配特捜班~』のシーズン1~4も配信中なので、FBIシリーズのファンは必見だ。(文:中山恵子/ライター)
【Hulu 7月の月間/TVシリーズ】
1位『放送局占拠』
2位『薬屋のひとりごと 第2期』
3位『ダンダダン』
4位『「鬼滅の刃」柱稽古編』
5位『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!』
6位『怪獣8号 第2期』
7位『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』
8位『名探偵コナン』
9位『「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』
10位『「鬼滅の刃」遊郭編』
【Hulu 7月の月間ランキング/海外ドラマ】
1位『FBI:特別捜査班』
2位『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』
3位『アブセンシア ~FBIの疑心~』
4位『ウォーキング・デッド』
5位『NCIS: LA ~極秘潜入捜査班~』
6位『シカゴ・メッド』
7位『グッド・ドクター 名医の条件』
8位『リゾーリ&アイルズ』
9位『CSI:ベガス』
10位『S.W.A.T.』
【Hulu 7月の月間ランキング/国内ドラマ】
1位『放送局占拠』
2位『ちはやふる-めぐり-』
3位『DOCTOR PRICE』
4位『完全不倫 ― 隠す美学、暴く覚悟 ―』
5位『新空港占拠』
6位『大病院占拠』
7位『恋は闇』
8位『恋愛禁止』
9位『デカワンコ』
10位『おとなになっても』
【Hulu 7月の月間ランキング/アニメ】
1位『薬屋のひとりごと 第2期』
2位『ダンダダン』
3位『「鬼滅の刃」柱稽古編』
4位『怪獣8号 第2期』
5位『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』
6位『名探偵コナン』
7位『「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』
8位『「鬼滅の刃」遊郭編』
9位『SAKAMOTO DAYS』
10位『水属性の魔法使い』
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