BTSとともに歩んだARMYたちが、世界を変えた! ドキュメンタリー『BTS ARMY:FOREVER WE ARE YOUNG』日本公開決定
BTSファンの「ARMY」に焦点を当てた長編ドキュメンタリー『BTS ARMY:FOREVER WE ARE YOUNG』。全世界一斉公開と発表されていた本作が、日本でも全国公開されることが決定した。
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ARMYのいないBTSは存在しない。BTSのいないARMYも存在しない。
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全世界を魅了したグローバルスーパースターかつ21世紀のポップアイコン・BTS。そのファン=ARMYも、韓国・ソウルから全世界へと拡大している。
本作では、米テキサス州ルイスビルで開催されたBTS ReactorConに参加するARMY、ソウルでBTSのダンスを教えるインストラクター、2013年のBTSデビュー時から彼らを支えるARMYなど、世界中のさまざまなARMYに出会える。
ARMYは世代を超え、文化に精通し、積極的に活動するムーブメントであり、独自の世界を築き上げているのだ。
その団結力、そしてBTSを世界的なスターへと押し上げた情熱的なファンダムに迫る。
ARMYたち自身に焦点を当て、創造力、再起力、そしてBTSへの深い情緒的な絆に重点を置いている。ファンダムに根ざしながらも、所属感、アイデンティティ、自分を愛する心といった普遍的なテーマを探求していく。
「ARMYのいないBTSは存在しない。BTSのいないARMYも存在しない。本作を通して、私たちを笑わせ、泣かせ、考えさせてくれたファンダムに観客が出会うことを楽しみにしている。ARMYのパワー、再起力、創造性、ユーモアには常に感動させられた。観客も同じように感じてくれることを願っている」と、本作の共同監督であるグレース・リーとパティ・アンは語る。
本作およびこれまでBTSの映画を配給してきたトラファルガー・リリーシングのキムバリー・フルーも「過去8年にわたり、ARMYにBTSのコンサートと映画を届けることで、世界中のコミュニティにおいて特別な瞬間を創造できたことを光栄に思っている。BTSのグローバルな影響力は、アーティストとしてだけでなく、文化的ムーブメントとしても否定できない。私たちは、BTSを常に支えてきたファンたちの影響力を讃えるため、この作品を世界中のスクリーンに届けることを誇りに思っている」と胸を張る。
ARMYたちのそれぞれの物語、世界中のARMYによるファン活動、忘れがたいコンサートの思い出を通して、BTSとファンとの深い精神的な絆を前例のない視点で描いた本作、ポスター画像と30秒の予告編も公開された。
予告編では、BTSの代表曲のひとつである「MIC Drop」が使用されており、ARMYにとって感動的なBTSのコンサート映像とともに、BTSの楽曲をリミックスしたことのあるスティーブ・アオキが登場し、ARMYが作り上げた社会現象について語る。
世界中のARMYとともに、ARMYの必須アイテムであるペンライト(OFFICIAL LIGHT STICK)、通称「アミボム」が中央に配置され、BTSカラーの紫色に輝いているポスターも、実に印象的だ。
『BTS ARMY:FOREVER WE ARE YOUNG』は2025年7月30日より全世界一斉公開。
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