自主制作映画ながら興収10億円超えの大ヒット！
幕末の会津藩士が現代の京都にタイムスリップし、時代劇の「斬られ役」として第二の人生を歩む様子をコミカルかつ人情味あふれる描写で描いた映画『侍タイムスリッパー』。本作より、安田淳一監督＆沙倉ゆうののサイン入りチェキを1名様にプレゼント！
・【動画】『侍タイムスリッパー』大成功による生活の変化を監督とヒロインが語る／安田淳一監督× 沙倉ゆうの インタビュー【前編】
本作は、武士が落雷によって現代の時代劇撮影所にタイムスリップし、「斬られ役」として生きていく姿を描いたコメディ映画。米農家でもあり、本作を手掛けた安田淳一監督は、「『カメラを止めるな！』（17年）を目指して作った」と語っており、自主制作映画でありながらも、時代劇の本場・東映京都撮影所の協力を得て撮影された時代劇だ。
自主制作映画ながら興収10億円超えの大ヒットとなり、第48回日本アカデミー賞最優秀作品賞と最優秀編集賞を受賞するなど快進撃を続けている本作。本作でヒロイン役を演じているのが沙倉ゆうの。現代にタイムスリップした主人公の武士が密かな思いを寄せるマドンナ役で、役柄は時代劇の助監督。なんと、本当に映画制作の助監督も兼務していたというから驚きだ。ムビコレでは、現在安田淳一監督＆沙倉ゆうののインタビューも掲載中なのでぜひチェックしてほしい。
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