原作者もその美しさに感動! 菅田将暉の女装姿は女性顔負け、美脚にも注目!

女装前と後の菅田将暉
女装前と後の菅田将暉
女装前と後の菅田将暉
菅田将暉、女装前
菅田将暉、女装後
菅田将暉、女装後。美脚にも注目

能年玲奈がオタク少女を演じることも話題の『海月姫』で、女性顔負けの美しすぎる女装姿を披露している菅田将暉の変身前と後のビジュアルが到着した!

この記事(菅田将暉の変身前と後)の写真拡大版

本作は、2008年に連載が始まった東村アキコ原作の人気コミックを実写映画化した作品。能年演じるクラゲをこよなく愛する主人公の倉下月海(くらした・つきみ)が、自らを“尼〜ず”と称し「男を必要としない人生」を掲げるオタ女子の集う男子禁制の共同アパート天水館で暮らしているという設定で物語が展開していく。

菅田が演じるのは、由緒正しき政治家一族の次男ながら、ファッションの世界で生きることを夢見る女装美男子で、このアパートに住む倉下月海(能年)ら筋金入りのオタク女子集団と奇妙な友情関係を結んでいく鯉淵蔵之介(こいぶち・くらのすけ)役だ。

解禁となった写真は、カラフルでポップな衣装に身を包み、美脚まで披露した菅田の女顔負けの女装写真。ハイヒールを履いて歩く練習をするなど、今までにない役作りに挑んだ菅田は「体型のキープや肌のことを気にして、食事や睡眠のコントロールもしました。衣装合わせのときよりもアバラの位置が上がった気がします。常に可愛く、キレイでいるために女性は本当に大変だなと思いました」とコメント。

原作者の東村アキコも「蔵之介役の菅田くんは、本当にキレイで、可愛くって。メイクした姿を初めて見たときは、うちのアシスタント一同、超感動して。本当に奇跡のキャスティングだと思っています」と、撮影現場に訪れた際に惚れ惚れしていたという。

『海月姫』は12月27日より全国公開となる。

【関連記事】
能年玲奈が完璧なオタク少女に扮し、白目まで披露する『海月姫』の特報が解禁!
『共喰い』がロカルノ映画祭で2冠。主演の菅田将暉「自分の生きる指標ができました」
菅田将暉、野村周平、吉沢亮が、恋も部活も頑張らないグダグダ高校生役に!
菅田将暉が『高校デビュー』大ヒット舞台挨拶を実施、楽屋招待の特別プレゼントも!

INTERVIEW