オーランド・ブルームが緊急来日。2007年5月以来の公式会見に臨む!

『ケープタウン』
(C) 2013 ESKWAD-PATHE´ PRODUCTION-LOBSTER TREE-M6FILMS
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オーランド・ブルームが新作『ケープタウン』のプロモーションのために緊急来日。8月26日に羽田空港に到着し、翌27日には2007年5月に来日し行った『パイレーツ・オブ・カリビアン3』での公式会見以来、7年と3ヵ月ぶりの公式会見に臨むことがわかった。

[動画]『ケープタウン』予告編

本作は南アフリカのケープタウンを舞台にしたサスペンスドラマ。元人気ラグビー選手の娘が殺される事件が勃発。彼女の事件当夜の足取りをたどると、ある薬物の売人と会っていたことがわかる。その薬物は、最近頻繁に起こる「子ども失踪事件」の現場にも残されていたものだった──というもの。

オーランドが扮するのは、この事件を追う2人の刑事の1人でブライアン。仕事はできるが女にだらしなく酒を手放せない刑事という、これまでにないワイルド役な役柄で、劇中では鍛え上げた見事な肉体を披露している。

また、本作の舞台である南アフリカはオーランドにとって特別な地であるようで、「義理の父親が、この国で起きたアパルトヘイトへの反対運動でかなりよく知られたメンバーなんだ。作家であり、ジャーナリスト、そしてとても熱心な社会運動家でもあった。彼の考え方が、僕の精神や思考に大きな影響を与えていることは間違いない」と述べると、「これまで、南アフリカに行き、彼を知る人や一緒に運動をした人たちに会うことはなかったが、この国とは繋がっていると感じていた。そして、然るべき時にこの役の話が来たと考えているんだ」と本作への出演に“運命”を感じていることも明かしている。

『ケープタウン』は8月30日より新宿バルト9ほかにて全国公開となる。

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