えっ!完成は10年後? KDDIとデアゴスティーニのコラボで週刊「スマホを作る」創刊

週刊「スマホを作る」創刊号(左)と最新のスマートフォン完成品
週刊「スマホを作る」創刊号(左)と最新のスマートフォン完成品
週刊「スマホを作る」創刊号(左)と最新のスマートフォン完成品
週刊「スマホを作る」創刊号。定価は790円
完成したスマートフォン

KDDIとデアゴスティーニ・ジャパンのコラボにより、4月1日に週刊「スマホを作る」が創刊されることが発表された。

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本シリーズは、デアゴスティーニの「パートワーク」という手法を取り入れ、世界初、読者が自作スマホを作る画期的なシリーズ。スマートフォンを作るのに必要な部品がひとつずつ手元に届き、10年(全520号)というデアゴスティーニでも過去最長期間での完成を目指す。もちろん、完成品は10年後も色褪せることのない最新型スマートフォンになっているという。

記念すべき創刊号のパーツは、スマホになくては始まらない「ホームボタン」。また、冊子では毎号、スマートフォンの歴史や素晴らしいスペックやこだわりなどを余すことなく盛り込まれている。ちなみに次号のパーツは「ネジ3個」。スマホ制作と冊子の両方を楽しみながら、スマホへの理解を深められる内容だ。

この自信作についてデアゴスティーニ・ジャパンからはコメントが寄せられている。

【デアゴスティーニ・ジャパンからのコメント】
今回の「スマホを作る」シリーズは、今まで行ってきた企画のなかで最長のシリーズになります。今や生活になくてはならないものになっているスマートフォン。多くの人が日常生活の中で常に一緒にいるスマートフォンに対して、「もっと愛着を持ってもらいたい」「一生モノを手にしてほしい」という願いから、満を持して「週刊スマホを作る」の発行を決断しました。発行に至るまでにKDDIとは何度も議論を交わしました。今回は完成までに10年間かかりますが、完成品はKDDIの技術を結集した、時代を先取る『最新』スマートフォンとなっております。10年に及ぶ大作を、ぜひご堪能ください。

(※注意:この記事はエイプリルフール企画であり、実際に週刊「スマホを作る」は創刊されません)

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