篠原涼子が洋画吹替に初挑戦! ハリウッド進出に関しては「お声がかかれば喜んで」

篠原涼子
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篠原涼子がブラッド・ピット主演最新作『ワールド・ウォー Z』で、ハリウッド映画の吹き替えに初挑戦することとなり、7月4日に都内スタジオで声優発表会見を行った。

この記事(『ワールド・ウォー Z』声優発表会見)、その他の写真

本作は、全人類を絶滅へと導く“謎のウイルス”の感染の原因を解明するため、カオスと化した世界を、奔走する主人公の姿を描いたディザスターパニック・ムービー。

篠原が声を担当するのは、ミレイユ・イーノスが扮した、ブラッド・ピット演じるジェリー・レインの妻カリン・レイン役。この日は初夏らしい爽やかな白レースのミニワンピ姿で登場した。
       
洋画の吹き替えが初という篠原は、この直前に、本作のアフレコの一部を行ったばかり。映画のようにパニックに巻き込まれたらどうするか?という質問には、「自分だったらどうするんだろうと考えさせられるようなシーンがたくさんあって、考えたんですけど、全然答えが見つからない。ぜひ、見ていただいた方に、その答えを見つけてほしい」とコメント。

映画を見て怖くなかったかという質問には「私、怖いのが結構好きなので興奮しました」と回答。謎のウイルスに感染した人に追いかけられたらどうしますか?と聞かれると「今、ここにいるマスコミのみなさんが感染者だったとしたら、どうしよう?って想像しちゃったんですけど(笑)。こんなにたくさんいたら、何もできないですね」と話していた。

また、劇中のブラピの立場にご主人である市村正親を置き換えたとしたら、家族と世界、どちらを選ぶと思うかという質問には「両方なのかなって欲張りに言っちゃいますけど、あんまり変なこと言って怒られたらイヤだな(笑)」と夫・市村を信頼している様子で、最後に女優としてハリウッド進出は?と聞かれると、「お声がかかれば喜んでですけど、お声がかからないと思います(笑)」と話していた。

『ワールド・ウォー Z』は8月10日より全国拡大公開となる。

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