『花のズボラ飯』主演の倉科カナ、私生活ではズボラではないことが判明!

倉科カナ
倉科カナ
倉科カナ
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倉科カナ(左)とフードスタイリストの石森いづみ(右)
公式レシピ本「花のズボラ飯公式レシピ」(宝島社)は1000円(税込)で12月5日発売

倉科カナが、夫の単身赴任をいいことにズボラ飯で毎日を乗り切る主人公の新妻・駒沢花に扮したドラマ『花のズボラ飯』。現在、放送中のこのドラマの公式レシピ本「花のズボラ飯公式レシピ」発売を記念し、12月4日に日本最大級のレシピサイト「クックパッド」を運営するクックパッド社のキッチンで、倉科がズボラ飯作りに挑戦するイベントが行われた。

『花のズボラ飯』イベント、その他の写真

この日の倉科は、ドラマの第1話に登場し、公式レシピ本でも推薦している「シャケトー」作りに挑戦。シャケトーとは、鮭フレークにマヨネーズを混ぜてパンの上にのせて焼くだけという超お手軽なズボラ飯で、倉科はざっくりと鮭フレークを小鉢にあけ、マヨネーズを混ぜると、パンにのせてトースターに放り込んだ。

待ち時間は4分。その間、撮影時のエピソードを聞かれた倉科は「初めて(ズボラ飯を)食べたのがシャケトーだったんですけど、普通、ドラマってカットを割りながら撮るんですけど、シャケトーに関しては、丸々一枚を食べきるまで(カメラを)回し続けるという演出で、全部を食べ終わらないとカットの声がかからなくて、それを何度も食べたりしなければいけなかったので結構大変でした」と振り返った。

普段料理をするのかという質問には「はい。普通にします」とニッコリ。得意料理は特になく「冷蔵庫にあるもので何か作っちゃう」そうで、「昨日の肉じゃがが余っていたら、それをコロッケにしたり」と語ると、同席したフードスタイリストの石森いづみも「とってもいいアレンジですね」と絶賛。

プライベートでよく作るズボラ飯はあるのかという質問には「よく聞かれるんですけど、私が答えるものはズボラ飯じゃないらしくて」と言いつつ、よく作るレシピの1つを口頭で説明。意外に手の込んでいるそのレシピから、ズボラ飯とは一線を画す、きちっとした料理であることが判明した。また、お休みの日は料理のみならず、掃除もきちんとするそうで、倉科のズボラではない実生活が明らかとなるイベントになった。

『花のズボラ飯』は現在TBS、MBSで放送中。公式レシピ本「花のズボラ飯公式レシピ」(宝島社)は1000円(税込)で12月5日に発売となる。

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