【トークイベント付き】『サリー』の特別試写会に5組10名様をご招待!

応募締め切り: 2025.12.22

(C)2023 ENLA Media Limited, The Graduate Co., Ltd., Bole Film Co., Ltd. and Lien Chien Hung All Rights Reserved
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40歳を⽬前にした独⾝⼥性がマッチングアプリで出会った“運命の⼈”を追ってパリへ!?

⼤阪アジアン映画祭で「来るべき才能賞」「ABC テレビ賞」をダブル受賞し話題を呼んだ台湾映画『サリー』。本作の特別試写会に510名様をご招待!

・息を呑むほど美しい兄弟にため息。台湾の美形俳優2人が衝撃主演作でメッセージ

『サリー』特別試写会
⽇時:2026年1⽉7⽇(⽔)18:30開場/19:00開演(※本編105分。上映後トークイベントを開催。21:15頃終了予定)
会場:⽇⽐⾕図書⽂化館 地下1階 ⽇⽐⾕コンベンションホール(⼤ホール) (東京都千代⽥区⽇⽐⾕公園 1-4)

注意事項
※映画の上映後にトークイベント(登壇者未定)を予定しています。内容は予告なく変更、または中⽌になる場合があります。
開映後はいかなる理由があってもご⼊場いただけません。
場内での飲⾷および録⾳・撮影は禁⽌とさせていただきます。
当⽇は、ご当選ご本⼈様が必ずお越しください。当選者様と異なる場合は⼊場をお断りさせていただきます。
当選権は換⾦できません。当選権の譲渡・転売は禁⽌とさせていただきます。
咳・発熱・倦怠感などの症状がある⽅や体調に不安がある場合はご来場をお控えください。
天候等、その他主催者の判断により、やむを得ず本試写会を中⽌する場合がございます。
会場には、駐⾞・駐輪場はございませんので、公共交通機関をご利⽤ください。
当⽇はメディアの取材が⼊る可能性がございます。予めご了承ください。

台湾の⼭間部でファームを営む 38 歳の⼥性、フイジュン。⻑年⾯倒を⾒てきた弟の結婚式を間近に控えている。独り⾝のフイジュンを案ずる叔⺟からは結婚を急かされてうんざり気味。そんな中、⾼校⽣の姪から半ば強引にマッチングアプリに登録されたフイジュンは、サリーというニックネームでアプリを始めてみることに。早速、 パリで画廊を営むフランス⼈、 マーティンと知り合い、求愛される。周囲からはロマンス詐欺だと警告されるが、フイジュンは真実の愛を確かめるため単⾝パリへと向かう…。

近年、世界中で社会問題化しているロマンス詐欺を題材に、ひとりの⼥性が⼤切なものを⾒つけていく姿を描く映画『サリー』。2019 年、台湾アカデミー(台北⾦⾺)の企画コンペで絶賛され、第28回釜⼭国際映画祭でのワールドプレミアを⽪切りに、第19回⼤阪アジアンン)を受賞した他、主要5部⾨にノミネートされ話題となった。

 

監督は、短編やテレビ映画でキャリアを築き、本作で⻑編デビューしたリエン・ジエンホン。台湾でも後を絶たないロマンス詐欺のニュースに⼼を痛め、被害に遭った⼈や家族に取材を重ね、6年の歳⽉をかけて台湾とフランスを舞台に映画を完成させた。

共同脚本には「⽗の初七⽇」などで知られる台湾のベストセラー作家、エッセイ・リウが参加し、等⾝⼤のアラフォー⼥性を魅⼒的に描き出している。主⼈公フイジュンを演じるのは、伝説的アイドルデュオ「Sweety」としてデビューし、近年は役者や司会として活動の場を広げるエスター・リウ。実年齢より年上の役をほぼノーメイクで演じ、愛すべきキャラクターを熱演した。

姉思いのウェイホン役には、『僕と幽霊が家族になった件』(23年)や『恋の病 〜潔癖なふたりのビフォーアフター〜』(20年)の⼈気俳優リン・ボーホン。幼馴染ハオ役は、台湾ヒップホップ界の⼈気アーティストで、本作の⾳楽も担当したリー・インホンが務める。その他、愛らしいニワトリや飼い⽝“サツマイモ”も出演。ほのぼのとした交流に⼼が温まる。

『サリー』は2026116⽇より全国順次公開。

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