道枝駿佑「韓国でも愛してほしい」 “ミチゲッタ”旋風再来『君が最後に遺した歌』大熱狂

#なにわ男子#君が最後に遺した歌#生見愛瑠#道枝駿佑

『君が最後に遺した歌』
(C)2026「君が最後に遺した歌」製作委員会
『君が最後に遺した歌』
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韓国上映スタートで舞台挨拶チケット即完、熱気に包まれたプロモーション

映画『君が最後に遺した歌』が日本公開に続き、4月1日より韓国でも上映開始。これを記念し、道枝駿佑と生見愛瑠が4月3日から5日にかけて現地で舞台挨拶を行った。

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4月3日、ひと足先に道枝駿佑が韓国入り。道枝は、2022年公開の初主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(以下、『セカコイ』)で韓国における邦画実写映画歴代2位となる観客動員数125万人を記録。2023年に韓国で行われた舞台挨拶では、韓国語の「ミチゲッタ」(=狂いそう・おかしくなりそう)と自身の名前を掛け合わせた“ミチゲッタシュンスケ”の愛称が社会現象となった。今回も『君が最後に遺した歌』で道枝と生見の登壇が発表されると、約7500席のチケットは約3分で完売。公開前から異例の盛り上がりを見せた。

韓国に到着した道枝は、空港で約600人のファンから熱烈な歓迎を受け、“ミチゲッタ”旋風の再来を感じさせた。その後、韓国メディア向けの記者会見に出席。冒頭では「アニョハセヨ、ジョヌン、ミチエダシュンスケ、イムニダ! ヨロボン オヌル ワジュショソ カムサハムニダ!(こんにちは、道枝駿佑です! 皆さん、今日は来てくださり、ありがとうございます!)」と韓国語で挨拶し、会場を沸かせた。

『君が最後に遺した歌』

作品に関する質問では、「『セカコイ』が韓国で大ヒットしたが、本作は俳優としてどんな変化があったか」と問われ、「また『セカコイ』と同じチームで一緒に作品を作ることは嬉しかったですし、当時よりも成長した姿を見せなければというモチベーションで挑みました」とコメント。

また、日本の青春映画の顔と評されることについては、「青春映画の顔と言われるとすごく恐れ多いですが、嬉しい気持ちでいっぱいですし、より一層頑張っていきたいと思います。『セカコイ』は日本の皆さんが盛り上げてくださったおかげでたくさんの方々に愛されましたし、韓国の方々が愛してくださったおかげで韓国でも『君歌』が公開されることになりました。『君歌』も『セカコイ』と同じくらい皆さんに愛していただきたいです」と語り、日本と韓国のファンへ感謝を伝えた。

ヒロイン・綾音を演じた生見愛瑠については、「綾音のミステリアスなどこか掴めない部分が生見さんの雰囲気にぴったりで、お芝居をしていて引き込まれました。ギターや歌も1年半練習されたというストイックさと未経験とは思えないくらい堂々とされていて素敵な方だなと思います」と絶賛した。

さらに「ミチゲッタシュンスケというニックネームをどう受け止めているか」と問われると、「よく思いついたなというくらい、こんなにもしっくりくるというか、ピンとくるニックネームはほかにないと思います(笑)。皆さんに呼んでいただけて嬉しい気持ちでいっぱいです」と照れながら喜びを語った。

また、「外見の美しさ以外の自分のアピールポイント」については、「割と抜けているところかなと思います。今日もトッポギを食べて、お餅をチーズと勘違いしてしまい、マネージャーさんに突っ込まれました(笑)」と天然な一面を明かした。

『君が最後に遺した歌』

韓国語の発音を褒められた後、今後の挑戦については「韓国の作品に参加したい思いは常にあるので、そのために韓国語を勉強して、いつでも話せるように準備しておく努力が必要だなと感じています。僕はこれまで学生役を演じることが多かったので、刑事など他の職業の役柄にも興味がありますし、自分のイメージとは真逆の犯人役や猟奇的な役柄にも挑戦してみたいです」と語った。

最後は「この作品は人と人が互いに想い合うことがすごく大切だと気づかせてくれる作品だと思います。韓国で公開できたのも『セカコイ』を皆さんが愛してくださったからこそだと思うので、『君歌』も大切な人と見て見てくださった感想をどんどん発信していただけたら嬉しいです」と締めくくり、終始和やかな雰囲気で会見を終えた。

その後の舞台挨拶では、道枝の発案により「ネマナムノー!(韓国語で「きみうた」の意味)」の掛け声に合わせ、会場の観客が一斉に「チェゴー!(最高―!)」と応える一体感あふれる演出が行われ、熱気に包まれた。

4月4日からは、ヒロイン・綾音を演じた生見愛瑠も合流。映画を見終わったばかりの観客の前に、道枝と生見の2人がそろって登壇すると、まるでスクリーンから春人と綾音が現れたかのような光景に、会場は「キャー!」という歓声と割れんばかりの拍手に包まれた。

『君が最後に遺した歌』

道枝が「アニョハセヨ~元気ですか? ジョヌン、ミチエダシュンスケ、イムニダ! カムサハムニダ!」と挨拶すると、「みっちー! サランへ―!(愛してる!)」と熱い声援が飛び交い、生見が「アニョハセヨ~ジョヌン、ヌクミメル、イムニダ! チャルプタケヨ!(よろしくお願いします!)」と笑顔で応じると、「かわいいー!!」と歓声が上がった。

韓国での舞台挨拶について、道枝は「韓国では3年ぶりに映画の舞台挨拶をさせていただきますが、当時から変わらない皆さんの大きな愛が感じられてすごく幸せです」、生見は「私は韓国の舞台挨拶が初めてですが、本当に温かい皆さんにすごく癒されています。ありがとうございます」と語り、現地の歓迎に感謝を伝えた。

観客とのティーチインでは、司会の呼びかけに客席が一斉に挙手。生見への「劇中に綾音が歌う曲で、特に愛着があるのは?」という質問には、「『春の人』です。綾音(生見)が春人(道枝)のことを想いながら初めて自分で作詞した曲なので、すごく思い出があります」と回答。

撮影で苦労した点については「未経験の歌とギターでしたが、ライブシーンが多かったので、とても緊張しました」と振り返った。

一方の道枝は、「涙を流すシーンが多かったことです。自分はここまでだったら持っていけるという感情の幅みたいなものを知ることができ、すごく学びがあった撮影でした」と語り、俳優としての成長を実感したエピソードを明かした。

さらに本作の見どころについて、「春人の複雑な感情が入り混じった表情を見てほしいです。1回だけでなく、2回目以降も見ていただいたら『このセリフはこういうことも思っていたのかな』と感じてもらえると思います」とアピール。

生見も「春人と綾音が作る歌が、セリフと歌詞がリンクしている部分があるので、注目して見ていただけると面白いと思います」と語り、音楽面の魅力を強調した。

現地の「ネマナムノ」ファンからの感想や質問に、2人は一つ一つ丁寧に対応。司会から本作を見るべき理由を問われた観客からは、「1つ目は道枝駿佑がいるから、2つ目は生見愛瑠がいるから、3つ目は1人の組み合わせがとても良いから!」という声が上がり、道枝と生見は「カムサハムニダー!」と笑顔で応えた。

多数の舞台挨拶や取材をこなした道枝は、韓国ファンの熱量について「時間は短くても、韓国のファンの皆さんがその分愛を伝えてくれるので、とても濃い時間でした」、生見は「温かい方が多くて、すごく楽しかったです」と語った。

『君が最後に遺した歌』

また、プロモーションの合間にはソウルの名所・景福宮や恩平韓屋村を訪問。生見「素敵な街並みですね。」、道枝「ソウルの都会の雰囲気とは違った感じでいいですね」と、韓国の文化を体感しながら充実した時間を過ごした様子を見せた。

韓国公開とプロモーションを終え、道枝は「日本だけでなく、海を越えて海外の方にも見ていただけたというのは、あまりない機会ですし、すごく嬉しいです」、生見は「本当にありがたいです。今回のプロモーションで、海外の方にも作品が届いていることを肌で感じることができて、嬉しかったです」と語り、韓国での熱烈な歓迎と深い作品愛に包まれたプロモーションは幕を閉じた。

『君が最後に遺した歌』は現在公開中。

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