ひとつのミスが死に直結する、地上600メートルの極限サバイバル『FALL/フォール』がNetflix週間グローバルTOP10入り!
#FALL/フォール#Netflix#Netflix TOP10#ヴァージニア・ガードナー#グレイス・キャロライン・カリー#ランキング
高所恐怖症の人は閲覧注意、絶望と希望のサバイバル・スリラー!
【Netflix TOP10】今回ピックアップしたのは、「週間グローバルTOP10(映画/英語)」で第6位にランクインしている『FALL/フォール』(原題:FALL)。2022年製作、日本では2023年に公開された本作は、地上600メートル超えのテレビ塔を舞台にしたサバイバル・スリラー。低予算ながらも、公開当時から“高所恐怖症の人は閲覧注意!”と話題を呼んだ、スマッシュヒット作だ。
・「聖子ちゃんのようなアイドル」を夢見た少年ケンジの半生を描いた『This is I』が1位!
物語の主人公は、フリークライミング中の事故で最愛の夫を亡くしたベッキー(グレイス・キャロライン・カリー)と親友のハンター(ヴァージニア・ガードナー)。悲しみから立ち直れずにいた彼女をハンターがある挑戦へと誘う。それは砂漠の真ん中にそびえ立つ高さ地上約600メートルの老朽化したテレビ塔への登頂。頂上で亡き夫の遺灰をまき、この先の人生を前向きに進もうと決意するベッキーだったが、事態は一変。足場となるはしごが崩落し、二人は塔のてっぺんに取り残されてしまう。
携帯は圏外、救助の見込みもない。わずかな水と限られた装備だけが頼りという絶望的な状況の中、灼熱の太陽と強風にさらされながら、生還への道を模索するサバイバルが始まる。

冷や汗ものの地上2000フィートの世界
本作最大の見どころは、“高さ”を徹底的に活用した映像演出だ。頂上部の足場から遥か下に広がる地面、吹き抜ける風の音、きしむ鉄塔……。その一つひとつがリアリティ満点で、高所恐怖症ならずともハラハラドキドキ、不安感をあおられる。
舞台となったB67タワーは地上2000フィート(約600メートル)。モデルとなったのは1986年に建設された米カリフォルニア州で最も高い建造物、支線式鉄塔サクラメント・ジョイント・ベンチャー・タワー(約2025フィート=約625メートル)で、現在もクライミングに挑戦し、ジャンプスーツひとつで降下する命知らずが後を絶たないという。
本作ではスコット・マン監督のこだわりにより、撮影では約30メートルの鉄塔のセットを実際に組み上げ、主人公の二人を演じたカリーとガードナーがノースタントで挑んだ。砂漠地帯での過酷なロケについてガードナーは「本当に命がけだった」と振り返っている。
極限状態で“意外な事実”が判明!
また、物語が単なる高所サバイバルにとどまらないのもいい。孤立無援の状況が続くなかで、ベッキーとハンターの関係性を揺るがす“意外な事実”が浮かび上がり、ストーリーは予想外の方向へと転換していく。こうしたヒリヒリとした心理戦をはらんだ人間ドラマが加わることで、緊迫感は一段と増幅。スリルと感情がうねりながら絡み合い、怒涛のクライマックスへと進み、やがてじわりと胸に響くラストへと着地する展開も印象的だ。
閉ざされた空間ではなく “開かれすぎた空間”で繰り広げられるワンシチュエーション・スリラー『FALL/フォール』。自宅にいながら足がすくむような没入体験を味わってみてはいかがだろう。(文:足立美由紀/映画ライター)
【NetflixグローバルTop10(映画/英語)/2月16日~2月22日】
1位『Joe’s College Road Trip』
2位『Prometheus』
3位『KPop Demon Hunters』
4位『The Addams Family』
5位『The Addams Family 2』
6位『Fall』
7位『The Rip』
8位『The Expendables 4』
9位『Wrath of the Titans』
10位『Rumble』
※Netflix TOP10:Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、毎週月曜日から日曜日までの各作品の「視聴回数」(視聴時間を作品の総時間で割って算出)に基づいてランク付けする。
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-



ベン・キングズレー主演『カミング・ホーム』試写会に5組10名様をご招待!
応募締め切り: 2026.03.03 -



【キャスト登壇】『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』ライブイベント付試写会に25組50名様をご招待!
応募締め切り: 2026.03.06







