井川遥「ちょっと風変わりで訳ありな…」“謎多き質屋店主”役で岡田将生&染谷将太と共演

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『田鎖ブラザーズ』
(C)TBSスパークル/TBS(撮影:加藤春日)
『田鎖ブラザーズ』

元新聞記者の人脈を武器に、“情報屋”として暗躍

主演・岡田将生×染谷将太が警察官の兄弟を演じる金曜ドラマ『田鎖ブラザーズ』(TBS系)に、謎多き質屋店主役で井川遥、真(岡田)のバディ刑事役で中条あやみの出演が決定した。

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本作は、映画『ラストマイル』(24年)やドラマ『アンナチュラル』『MIU404』『最愛』などを手掛け、クライムサスペンスの名手としてドラマファンから圧倒的な支持を集める新井順子プロデューサーによる完全オリジナルのクライムサスペンスだ。刑事の兄・田鎖真を岡田将生、検視官の弟・田鎖稔を染谷将太が演じる。

2010年4月27日に殺人罪などの公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた“田鎖ブラザーズ”。兄・田鎖真は法では裁けなくなった犯人を自らの手で裁くべく警察官となり、事件の真相を追い続ける。

井川遥が演じるのは、異国情緒漂う質屋の店主・足利晴子だ。“田鎖ブラザーズ”とは、彼らの両親殺害事件後に知り合い、以来弟のように気にかけて近くで見守っている。元新聞記者として培った人脈を生かし、真から依頼された事件に関わる入手困難な情報を収集・提供する“情報屋”としての顔も併せ持つ。

近年のTBSドラマでは、日曜劇場『下剋上球児』で見せた献身的な妻役や、日曜劇場『半沢直樹』での小料理屋の女将役など、作品に安らぎと奥行きを与える存在として親しまれてきた井川。本作では一転し、その穏やかな微笑みの裏に何かを秘めたミステリアスな女性を演じる。重い過去を背負う“田鎖ブラザーズ”を静かに見守りながら、ときに見せる破天荒な一面が物語に予測不能な刺激をもたらす。

中条あやみが演じるのは、真のバディ刑事である青委警察署強行犯係の巡査部長・宮藤詩織だ。昨年大きな反響を呼んだ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』での好演が記憶に新しい中条だが、本作では現場の最前線で事件に立ち向かう凛々しく芯のある刑事役に初挑戦する。真とは価値観が異なり衝突を繰り返すが、いかにしてバディとしての絆を深めていくのか、その過程も大きな見どころとなる。

今後も、本作に大きな華を添える多彩な俳優陣や続報が発表される予定だ。

■井川遥

岡田さんと染谷さんの兄弟感がとても良くて、繊細でありながら熱量のある取り組みがチームを牽引してくれています。

私が演じる足利晴子は、田鎖兄弟とは両親殺害事件後に出会い、弟のように可愛がってきた間柄です。そんな晴子自身も心に傷を抱えていますが、ちょっと風変わりで訳ありな質屋の店主という役どころ。ユニークなキャラクターなので新鮮な気持ちで演じています。

ドラマは両親の殺害事件の真相解明と、エピソード毎の事件の捜査とが絡み合って目が離せない展開です。生きていく上で癒えない心の傷とどう向き合っていくのか、家族とは。真相が明らかになった先にあるものをぜひ見届けて頂けたら嬉しいです。

■中条あやみ

初めて台本を読んだとき、物語の軸となる田鎖兄弟の過去が幾重にも重なり、どんどんミステリーが深まっていく構造がとても面白いと感じました。台本を読み進めると、伏線が至る所に散りばめられており、何度も読み返したくなるような謎解き感覚を楽しめる作品です。

私が演じる詩織は、真面目でせっかち、そして「数字のみを信じる」と言い切るほど仕事熱心で出世欲のあるキャラクターです。以前から大ファンで憧れの存在の井川さんと今回ご一緒できて、今ではすっかり「井川沼」にハマっています(笑)。

真と詩織が、ちぐはぐな関係からどのようにバディとしての距離を縮めていくのか、その過程を楽しんでいただけたら嬉しいです。また、青委署のメンバーの「わちゃわちゃ感」とシリアスな事件とのギャップも本作の魅力ですので、ぜひ注目してください。

金曜ドラマ『田鎖ブラザーズ』はTBS系にて4月より毎週金曜22時放送。