竹内涼真の胸筋が“セクシーすぎる”と話題の『10DANCE』場面写真 注目の記事をピックアップ！

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Netflix映画『10DANCE』より、新たな場面写真が公開され話題に。また、『ニッポンの、みせものやさん』や、『スペルマゲドン 精なる大冒険』に関するニュースも多くな注目を集めた。

竹内涼真＆町田啓太主演『10DANCE』新たな場面写真が公開

Netflix映画として実写化される『10DANCE』より、新たな場面写真が公開された。本作は、井上佐藤による同名人気漫画を原作に、競技ダンスに人生を賭ける2人の“信也”の情熱と葛藤、そして揺れる感情を描く物語。BL作品としても高く評価され、「このBLがやばい！2019」を受賞した話題作だ。

W主演を務めるのは竹内涼真と町田啓太。約8年ぶりの共演となる2人が、ラテンとスタンダードという異なるダンスジャンルに挑む。竹内が演じるのは、ラテンダンス日本チャンピオンでありながら国内大会にこだわる鈴木信也。社交ダンス初挑戦とは思えないダイナミックな踊りを見せる。一方、町田はスタンダード日本チャンピオンで世界2位の杉木信也を演じ、鈴木を〈10ダンス〉の世界へと導く存在として魅力を放つ。

共演には土居志央梨、石井杏奈ら実力派が揃い、監督は『るろうに剣心』シリーズの大友啓史。公開された場面写真では、ラテンの迫力、ボールルームの気品、2人の“信也”がぶつけ合う情熱が静止画とは思えない躍動感で切り取られている。大友監督は「競技スポーツであると同時に、人生を賭けたアート表現」と語り、肉体と内面の炎を描き切る意気込みを示した。

・竹内涼真、鍛え上げた胸筋が色気全開　町田啓太のダンスシーンにも注目！『10DANCE』場面写真

見世物小屋の“最後の1軒”捉えた『ニッポンの、みせものやさん』がアンコール上映

ドキュメンタリー映画『ニッポンの、みせものやさん』が、2026年1月3日に“昭和101年”を記念した新春アンコール上映を行うことが決定した。

2012年の初公開時、新宿・花園神社の酉の市直後にK’s cinemaで上映され、口コミで大ヒット。その後も年末恒例としてアンコール上映が続けられてきた人気作が、めでたく新年の劇場に帰ってくる。

作品が追うのは、最盛期に数百軒を誇った見世物小屋の“最後の1軒”といわれる大寅興行社。ヘビ女、人間ポンプ、ロクロ首…祭りの象徴として全国の縁日を彩ってきた見世物小屋の世界を、監督・奥谷洋一郎が10年にわたりカメラに収めた。過酷さも優しさも混在する一座の日々、旅芸人たちの人情、そして一瞬の輝きを捉えた渾身の記録だ。

上映初日の1月3日には奥谷監督によるティーチインを実施。また“お正月のお年玉”として、入場者先着30名に昭和の香り漂う「見世物小屋・絵看板ポストカード」が配布される。懐かしさを胸に訪れる年配の観客から、「怖いけどのぞいてみたい」という若い世代まで、時代を超えて愛され続ける作品が、再びスクリーンに蘇る。

・ヘビ女に人間ポンプ、ロクロ首まで!? 最後の見世物小屋を追ったドキュメンタリーが新春アンコール上映

精子たちが歌って踊って大暴走!? 『スペルマゲドン 精なる大冒険』公開決定

精子たちが歌って踊って大暴走!? 思春期真っ只中の少年の体内で繰り広げられる、精子たちの命がけの大冒険を描くアニメ『スペルマゲドン 精なる大冒険』が、2026年2月13日より全国公開されることが決定。ティザービジュアルと特報が公開された。

本作は、10代カップルの“初めてのチョメチョメ”と、外の世界を求める10億もの精子たちの命がけの大冒険を、ミュージカルナンバーとともに描くユーモア満載の新感覚アニメーション。

舞台はなんと“精子の世界”!? その大胆すぎるコンセプトで、2024年アヌシー国際アニメーション映画祭において最も注目を集めた本作。今回紹介するティザービジュアルでは、壮大な宇宙空間を思わせる背景の中央に、太陽のように輝く“卵子”が君臨。その周囲へと、精子を思わせる2体のキャラクターが突き進んでいく。

また、特報映像では、思春期真っ只中の10代の少年・イェンスが、気になる女の子とキスを交わした瞬間、体内で血液や細胞が大暴走！ 制御不能の中、“セイシ”をかけたガチンコレースが幕を開ける。外の世界を目指して必死に泳ぎ続ける精子たちの運命は？ この冬、イェンスの成長とともに描かれる、最小にして最大の大冒険が始まる。

・イっきま～す!! 精子たちの暴走ラブ・レース開幕 少年の体内で始まる、史上もっともピュアで過激な大冒険