DAIGO×倉田瑛茉(5歳)が“ホッホッホー”!『きかんしゃトーマス』イベントで可愛すぎる掛け合い
#DAIGO#倉田瑛茉#映画 きかんしゃトーマス サンタをさがせ!パーシーのクリスマス急行
アフレコ秘話や“パーシー推し”トークで大盛り上がり
「きかんしゃトーマス」初のクリスマス映画となる『映画 きかんしゃトーマス サンタをさがせ!パーシーのクリスマス急行』の完成披露上映会が11月19日に開催され、DAIGOと倉田瑛茉(5歳)が登壇。DAIGOはサンタクロースの衣装、瑛茉もトナカイの衣装で、一足先にクリスマス・ムードに包まれながら、きかんしゃトーマスの世界の一員となった感想や、アフレコでのエピソード、さらにとっておきのクリスマスの思い出などを語った。
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サンタクロース役のDAIGOはサンタの衣装で、サンタさんに手紙を書いた女の子・ライアンを演じた瑛茉ちゃんはトナカイの衣装で登壇した。衣装のポイントを聞かれ、「ロック風」と答えたDAIGOは、「(自分の)クリスマスにこの衣装、借りたいです!」とすっかり気に入った様子。トナカイ姿の瑛茉ちゃんから「かっこいい!」と言われると、DAIGOは満面の笑みを見せ、瑛茉ちゃんも少し照れながら、なぜか2人で手を振り合っていた。

9年ぶりの『映画きかんしゃトーマス』への出演について、DAIGOは「9年前は子どもたちもいなかったので」としつつ、「今は2人いて。下の子は1歳10ヵ月で、まさに車、電車の大ブームが起こっているところで、すごくいいタイミングした」とニッコリ。続けて「息子は案の定、トーマスがめちゃくちゃバズっている状態なので、すごくうれしいです。サイコーです」とご機嫌な様子で語り、「映画館で一緒に見たいです!」とパパの顔を見せながらウキウキとしていた。
本作で生まれて初めてのアフレコに挑戦した瑛茉ちゃん。アフレコの感想を問われ、「楽しかったけれど、ライアンの口に合わせるのが難しかったです」と振り返ると、DAIGOは「OYU。俺よりうまい! すごく上手でした」と大絶賛した。

サンタクロース役で大変だったことを聞かれると、DAIGOは「サンタさんの口癖が『ホッホッホー』と言うんですけれど、それがやたらあるんです(笑)。小さめから大きめまでいろいろなバージョンの『ホッホ』があって…」とサンタクロースの口癖を再現しながら説明。「僕は人生で『ホッホッホー』って言ったことがなくてね(笑)。でもやってみたら楽しくなりました」と語った。
DAIGOは「子どもたちも真似しやすいし、映画を見た後はみんな絶対『ホッホッホー』が口癖になると思います」とキッパリ。さらに「今年はもう間に合わないけれど、来年の流行語大賞を狙います!」と宣言も飛び出した。
DAIGOの「ホッホッホー」については、瑛茉ちゃんからも「カッコよかった!」と2度目の「カッコいい」が送られ、「嬉しいなあ」と喜んで手を振るDAIGOに、瑛茉ちゃんも振り返すなど、再びステージはほっこりムードに包まれた。
完成した映画の感想を「OKT」と答えたDAIGOは、「大人も子どもも楽しめます」と解説。「トーマスやパーシーたちが、1つの目的のために手を取り合って頑張る姿が描かれています。仲間の大切さを教えてくれる映画です。大人には忘れかけていた何かを思い出させてくれる、素晴らしいエンターテインメント作品です。全世代が楽しめる作品になっています」と、映画の魅力を丁寧に伝えた。
続けて「47歳にもなると、自分の可能性に蓋をしている部分もあります。人生の大切なこともほとんど忘れてしまっていて…」と笑わせつつ、「トーマスたちが夢に向かって頑張っていく姿を見て、僕も限界を超えてもっとさらに頑張っていけるように、いろいろとチャレンジしていきたいなと思わせてくれました」と作品から得た思いを語った。

映画の感想を尋ねられ、長考の末に「おもしろかった!」と一言答えた瑛茉ちゃんに対し、DAIGOは「十分ですよね」としみじみ。「一番伝わる感想ですよ。僕もためて言うほうだけど、それを上回る瑛茉ちゃんに惹きつけられます」と、その魅力を語った。言葉数は少ないものの、DAIGOのコメントを聞きながらも会場の声援に応じて手を振るなど、“ファンサ”の姿にも感心していた。
さらにDAIGOは「瑛茉ちゃんは妻(北川景子)ともドラマで共演していて、僕とも共演。縁を感じます」と目を細め、「とてもしっかりしていて、5歳とは思えません。学年で言うと“41個下”だけど、僕の5歳の時とは全然違う。さっきも楽屋で『おじさんは何歳に見える?』って訊いたら『45歳!』って2個若く言ってくれました。この微妙な答えがうれしかったです」と、絶妙な受け答えに心をくすぐられたと語った。
好きなキャラクターについてのコーナーでは、DAIGOは「パーシー推し!」と笑顔。好きな理由について「黄緑色。僕がすごく好きな色。今回の映画はパーシーが頑張っています。その姿に心打たれます。今朝、息子にも『トーマスで誰が好き?』と訊いたら、パーシーって言っていて。親子だなぁって思いました」とニコニコで語った。観客にもパーシー好きが多いとわかると、「一緒だね!」と言いながら嬉しそうに手を振っていた。
瑛茉ちゃんは、好きなキャラクターについて「カナ。速いところが好き」と答え、DAIGOが「色もかわいいよね?」と畳みかけると、首をかしげる反応を見せたため、「速いからだよね。色じゃなかった…(笑)」とDAIGOが苦笑する場面もあった。
改めて、きかんしゃトーマスの魅力を訊かれたDAIGOは「KAS。顔があってしゃべるところ。当たり前だけど…」と前置きしつつ、「その発想が素晴らしい。きかんしゃ同士が話せたらこんな感じかなと楽しさを感じさせてくれる世界観がいい。あとはやっぱり、元気を与えてくれるところが魅力です。今回の映画もきかんしゃたちが大活躍しますし、クリスマス気分がめちゃくちゃ味わえますし、歌もあります。エンターテインメントの要素がたっぷりと詰め込まれています」とアピールした。

さらに、上映時間が63分であることにも触れ、「子どもたちがちょうど集中できる時間。僕も集中力がなくなってきたので(笑)。集中したまま見終われるのもいいですよね」とおすすめポイントを次々に挙げた。
映画では素敵なクリスマス・イブの1日が描かれる。理想のクリスマスについて訊かれたDAIGOは「クリスマスは毎年家族と過ごします。ケーキを買ってチキンを予約して取りに行きます。今年もちゃんと予約できるように。DAI語で言うと“KFC”。DAI語で言わなくても“KFC”だけど…」と笑いながら、「当日に行っても1本も売っていないので、しっかり予約しようと思います。この後、行くかもしれません。無事にケーキとチキンを予約できるかが、素敵なクリスマスを過ごす大切な要素です」と答えた。
瑛茉ちゃんの理想のクリスマスは「大きなクリスマスツリーを飾りたいです」と笑顔で話した。
「サンタさんにクリスマスプレゼントをお願いするなら?」という質問に、DAIGOは「僕、もらえますかね…」と苦笑しつつ、「もしもらえるなら、ジャパンカップの当たる予想」と大人のリアルな回答で笑わせ、「クリスマスの後なら、有馬記念かな? 当たる予想をお願いしたいです」とニコニコ。
瑛茉ちゃんが「大きなクマさんのお人形が欲しいです」と答えると、DAIGOは「サンタさん! お願いします!」と、願いが届くように大声で会場に呼びかけた。
トークの最後は、DAIGOと瑛茉ちゃんの2人で仲良く“ウィッシュ”ポーズをキメて締めくくられた。
『映画 きかんしゃトーマス サンタをさがせ!パーシーのクリスマス急行』は2025年12月12日より全国公開。
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