山崎貴監督の新作ゴジラ『ゴジラ-0.0』始動! “正体不明のゼロ”を掲げ、山崎ゴジラ第2章が幕を開ける

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『ゴジラ-0.0』
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『ゴジラ-0.0』
『ゴジラ-0.0』

前作『ゴジラ-1.0』は興収76.5億円&アカデミー賞VFX賞受賞の快挙

山崎貴監督が挑む新作ゴジラのタイトルが、『ゴジラ-0.0』(ゴジラマイナスゼロ)に決定。あわせて、荒々しく書かれたタイトルロゴが発表された。

・『ゴジラ-1.0』が全米で驚異のオープニング興収記録を樹立! 歴代ゴジラの全米1位&2023年外国映画のオープニング1位に

1954年に初登場して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。

山崎貴監督がメガホンを取ったゴジラ70周年記念作品であり、日本製作の実写版ゴジラ30作目となる『ゴジラ-1.0』(23年)は、興行収入76.5億円を突破。さらに、アジア初となる第96回アカデミー賞視覚効果賞受賞をはじめ、国内外の映画賞で50以上の最優秀賞を獲得する快挙を達成し、まさに世界中で“ゴジラ”旋風を巻き起こした。

『ゴジラ-0.0』

11月3日“ゴジラの日”にTDCホールにて開催された「ゴジラ・フェス2025」にて、これまで一切の情報が明かされていなかった、山崎監督が監督・脚本・VFXを務める新作ゴジラのタイトルがついに明らかになった。

タイトルは『ゴジラ-0.0』(ゴジラマイナスゼロ)。

さらに同時に解禁されたのは、荒々しい筆致で描かれたゴジラ新作のタイトルロゴだ。世界中に“ゴジラ旋風”を巻き起こした前作『ゴジラ-1.0』と同様、今回も山崎監督自らが書いたロゴがお披露目された。

公開日やストーリーなど、タイトル以外の情報は一切明かされておらず、依然として謎に包まれたままの『ゴジラ-0.0』。“マイナスゼロ”が示す意味は何を意味するのか。今後の続報に注目したい。