グウィネス・パルトロウの娘アップル、父クリス・マーティン見守る中ライブデビュー

#アップル・マーティン#グウィネス・パルトロウ#クリス・マーティン

アップル(@applemartin)のインスタグラムより
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Gap(@gap)のインスタグラムより

「コールドプレイ」のDNAを受け継ぐ21歳が透き通る歌声を披露

グウィネス・パルトロウと元夫でコールドプレイのクリス・マーティンの娘、アップル・マーティンが、音楽デュオ「ジェイド・ストリート」の公演にサプライズ出演した。

「ニューヨークポスト」紙などによると、アップルは19日(現地時間)、テネシー州ナッシュヴィルにある「カナリーホール」で行われたジェイド・ストリートのライブ中、彼らが「Satellite」という曲を演奏中にステージに姿を現し、歌声を披露した。

ちなみに父のクリスも会場にいて、娘のパフォーマンスを見守っていたという。21歳になるアップルは現在、ナッシュヴィルにあるヴァンダービルト大学に在学中。法律と歴史、社会学を学んでいる。これまでにもコールドプレイのアルバムで歌やソングライティングで参加したことがあり、今回歌った「Satellite」をジェイド・ストリートとのコラボレーションで28日(現地時間)にリリースし、シンガーとしてデビューする予定だ。

今やハリウッドスターや著名ミュージシャンの子女が親と同じ道に進むのは珍しくなく、ネポベビー(縁故主義/ネポティズムの恩恵を受けた子ども。いわゆる親の七光りを受けた2世)という造語も生まれるくらいだが、アップルの場合はそもそも母親も、映画監督の父(ブルース・パルトロウ)と俳優の母(ブライス・ダナー)を持つネポベビーの1人。ネポベビーでも2世となる

アップルや彼女の弟で19歳のモーゼスについて、「超有名人2人の子どもだから、それがどういうことなのか理解しています。そういう中で育ってきたのだから」と以前、Vanity Fair誌のインタビューで語っている。子どもたちの写真をアップすることも少なくない。アップルとは母娘で「GAP STUDIO」の2025秋冬コレクションのキャンペーンでモデルを務めている。

Gap(@gap)のインスタグラムより
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