高橋文哉「この方の背中を追いかければいい」 目黒蓮との最強バディ、『SAKAMOTO DAYS』で実現!

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『SAKAMOTO DAYS』
(C)鈴木祐斗/集英社 (C)2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

尊敬と憧れを胸に、初の本格アクションで新境地へ

Snow Manの目黒蓮が主演を務める人気漫画の実写映画化『SAKAMOTO DAYS』に、高橋文哉が朝倉シン役で出演することが決定した。目黒の相棒として、迫り来る数々の刺客に立ち向かう。

・目黒蓮、体重140kgの伝説の殺し屋とスマートな姿を熱演! 実写『SAKAMOTO DAYS』主演で大変貌

原作は、2020年11月より集英社「週刊少年ジャンプ」で連載開始され、単行本は23巻刊行、全世界累計発行部数は1500万部(デジタル版含む)を突破した大ヒットコミック「SAKAMOTO DAYS」(2025年8月時点)。

かつて“すべての悪党が恐れる凄腕の殺し屋”だった主人公・坂本太郎は、コンビニで働く女性・葵に一目惚れしてあっさりと引退。結婚と娘の誕生を経てふくよかな体型となり、「坂本商店」を営んでいたが、そこへ次々と悪党が迫り来る——。愛する家族との平穏な日常を守るため、襲いかかる敵と戦う【日常×非日常】のソリッドアクションストーリーだ。

主人公である最強の殺し屋・坂本太郎を演じるのは、目黒蓮。これまでにないキレと迫力を放つ超人的なアクションに挑戦し、<推定体重140kgのふくよかな姿で圧倒的な強さと包容力を持つ坂本>と、<本気モードになると急激に痩せ細り、“最強の殺し屋”としての片鱗を見せるスマートな坂本>という、対照的な二面性を体現する。

メガホンを取るのは、『銀魂』シリーズで映画界を席巻し、『今日から俺は!!劇場版』(20年)で興行収入54億円を突破、社会現象を巻き起こしたコメディの鬼才・福田雄一。制作プロダクションは『キングダム』シリーズや『ゴールデンカムイ』を手掛けるCREDEUS。超本格アクションエンターテインメントの大作が、いま誕生する。

そしてこのたび、高橋文哉の出演が決定した。彼が挑むのは、坂本太郎の相棒であり、卓越した戦闘センスを持つ殺し屋にして、他人の思考を読み取る能力を備えたエスパー、朝倉シンという難役だ。

高橋は『仮面ライダーゼロワン』で初主演を果たして以来、『最愛』『君の花になる』『フェルマーの料理』など数々の話題作に出演。さらに、今年の連続テレビ小説『あんぱん』への出演も記憶に新しい。

第47回日本アカデミー賞新人俳優賞や第49回エランドール賞新人賞を受賞し、俳優として着実にキャリアを重ねる一方で、バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン ゴチになります』ではレギュラーを務め、ニッポン放送『高橋文哉のオールナイトニッポンX』ではパーソナリティとしても活躍するなど、幅広い分野で存在感を発揮している。

自身初の本格アクションに挑んだ高橋は、「慣れないことに苦戦もしましたが、練習を重ねて、シンのかっこいい部分を少しでも体現できるように向き合いました。 撮影期間は福田監督、目黒さんをはじめとする、沢山の方に支えられ朝倉シンを作り上げることができました」と撮影を振り返り、アクションシーンへの手応えを語った。

本作で初共演となった目黒については、「初めてお会いした日に、僕はこの作品でシンのように『この方の背中を追いかければいいんだ』と思いました。 優しくて心配りができて、かっこよくてアクションもこなす目黒さんは僕にとって大尊敬できる存在です!」と、本作の坂本とシンの関係性のように新たな最強バディの誕生を予感させるコメントを寄せた。

さらに、高橋演じるシンのキャラクタービジュアルが解禁された。体勢を崩しながらも、研ぎ澄まされた集中力で標的を撃ち抜く姿が印象的なシン。本格的なガンアクションに初挑戦した高橋は、抜群の身体能力を生かし、原作そのままの鋭さと存在感を放つビジュアルを完成させた。

また、元・最強の殺し屋といわれる坂本太郎の部下であるシンのアクション映像も公開された。多くのアクションシーンを自ら演じた高橋の華麗な身のこなしと、手に汗握る銃撃戦など、迫力あふれるバトルの連続に目が離せない。切れ味鋭いアクションの連打が見る者を圧倒し、作品の全貌への期待をさらに高める内容となっている。

■高橋文哉コメント *福田雄一監督作品初参加

映画『SAKAMOTO DAYS』で朝倉シン役を演じさせて頂きます高橋文哉です。 この作品のお話をいただいたときは、実写化ということへの驚きと、朝倉シンを演じさせていただける喜びのふたつの気持ちでいっぱいでした。 原作の大きな魅力でもあるアクションシーンや細かく散りばめられたコメディ要素を存分に楽しんでいただける作品になっていると思います。

僕が演じる朝倉シンは、仲間想いで優しい性格でありながら、人の心を読むエスパーの能力を持ち、何よりも坂本さんのことが大好きで大尊敬しているキャラクターです。 そして僕から見た主演の目黒さんも大尊敬できる方です。 目黒さんと初めてお会いした日に、僕はこの作品でシンのように「この方の背中を追いかければいいんだ」と思いました。 優しくて心配りができて、かっこよくてアクションもこなす目黒さんは僕にとって大尊敬できる存在です!

そして僕自身、本格的なアクションに初挑戦させていただきました。 慣れないことに苦戦もしましたが、練習を重ねて、シンのかっこいい部分を少しでも体現できるように向き合いました。 撮影期間は福田監督、目黒さんをはじめとする、沢山の方に支えられ朝倉シンを作り上げることができました。
多くの方にこの作品を楽しんでいただけることを願っています。 公開まで楽しみにお待ちください!

『SAKAMOTO DAYS』は2026年ゴールデンウィーク公開。