ナムグン・ミン×キム・ジウン、3度目の共演! “100円弁護士”の痛快リーガルドラマが話題 注目の記事をピックアップ!

#プレデター:バッドランド#わずか1000ウォンの弁護士#放課後カルテ

『わずか1000ウォンの弁護士』
『わずか1000ウォンの弁護士』
(C) 2025 Disney and its related entities
『わずか1000ウォンの弁護士』
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『放課後カルテ 2025秋』
『プレデター:バッドランド』

映画好きが集うエンタメサイト[ムビコレ]の人気記事をピックアップして紹介!

ナムグン・ミン主演『わずか1000ウォンの弁護士』を紹介したコラムが話題に。また、Hulu週間ランキングにランクインした『放課後カルテ』、『プレデター:バッドランド』についてのニュースも大きな注目を集めた。

ナムグン・ミンが型破りな弁護士役で話題『わずか1000ウォンの弁護士』

実力派俳優ナムグン・ミンが、美しさと可愛さを兼ね備えたキム・ジウンと3回目の共演を果たした話題作『わずか1000ウォンの弁護士』の見どころを紹介したコラムが話題を呼んでいる。

(C) 2025 Disney and its related entities
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実力派俳優ナムグン・ミンが主演を務める本作は、報酬わずか1000ウォン(約100円)で依頼を引き受ける型破りな弁護士チョン・ジフンの奮闘を描く痛快リーガルドラマだ。

ヒロインは、法曹界の名門出身でプライドの高い司法官試補ペク・マリ。演じるのは『他人は地獄だ』などで知られるキム・ジウンで、ナムグン・ミンとは『ドクタープリズナー』『黒い太陽~コードネーム:アムネシア』に続く3度目の共演となる。

ジフンの事務所には、激安価格を聞きつけた依頼人が殺到。マリや事務局長が奔走する中、ジフンは「そのために弁護士がいるのでは」と涼しい顔を見せる。奇抜な外見とは裏腹に、心で弁護をする熱い男でもある彼の活躍に、マリの祖父までもが惚れ込む。

なぜ彼は100円しか受け取らないのか——その謎を秘めた私生活や、婚約者を巻き込んだ人間関係も見どころ。コメディ要素と社会派ドラマが絶妙に交錯する本作で、ナムグン・ミンがまたもや新境地を開く。

・ナムグン・ミンが変わり者弁護士に!? 抱腹絶倒の痛快法廷ドラマ

松下洸平主演『放課後カルテ』、続編効果でHulu週間ランキング再浮上!

今週のHulu週間ランキング〈TVシリーズ〉部門で6位にランクインしたのは、松下洸平主演のドラマ『放課後カルテ』。202410月~12月に放送された人気作で、原作は日生マユの同名漫画(講談社「BELOVE」所載)。大学病院から小学校に派遣された偏屈な小児科医・牧野(松下)が、児童たちの心と体に寄り添う姿を描く保健室ヒューマンドラマだ。

『放課後カルテ』Huluで配信中
(C)日生マユ/講談社 (C)NTV
『放課後カルテ』Huluで配信中
(C)日生マユ/講談社 (C)NTV

口が悪くぶっきらぼうな牧野だが、鋭い観察眼と温かい眼差しで子どもたちの小さなSOSを見抜いていく。その不器用ながらも真摯な姿勢が感動を呼び、連ドラは好評のうちに幕を閉じた。

そして、約1年ぶりの続編『放課後カルテ 2025秋』が924日に特番として放送。学校を離れた牧野が地域の「健康相談会」を通じて、成長した生徒たちや教師・篠谷先生(森川葵)と再び交流を深める姿が描かれた。白血病を再発した愛莉(松岡夏輝)や悩みを抱える中学生たちとの再会は、牧野の変わらぬ優しさを際立たせる。

続編放送をきっかけに、Huluでは連ドラ版・特番版ともに配信中。視聴者からは「また牧野先生に会いたい」と続編を望む声が相次いでいる。

・松下洸平主演『放課後カルテ 2025秋』がHulu週間ランキングに登場、待望の続編にファン歓喜

“プレデターが主人公”の新章誕生!『プレデター:バッドランド』予告&ポスター解禁

伝説のSFアクション『プレデター』シリーズが、ついにプレデターを主人公とした新章『プレデター:バッドランド』で生まれ変わる。舞台は生存不可能と恐れられる惑星<バッドランド>。掟を破り一族から追放された若き戦士〈デク〉が、上半身だけのアンドロイド少女〈ティア〉と手を組み、極限の地で生き抜く姿を描く。

(C)2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.
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公開された予告映像では、惑星に墜落したデクが咆哮を上げる壮絶な幕開けから始まり、三脚状の怪物や爆裂植物など、シリーズ史上最凶の脅威が次々と襲いかかる。さらに人間の部隊も参戦し、“狩る者”であるはずのプレデターが“狩られる側”となる緊迫のサバイバルが展開。真紅の剣や羽のような盾といった新たな武器も登場し、戦闘シーンへの期待が高まる。

ポスターでは、ジャングルの中でデクとティアが背中合わせに構える姿が印象的。監督のダン・トラクテンバーグは「観客がプレデターの背中に括り付けられて旅をするような体験を描いた」とコメントしており、孤高の戦士が“絆”を結ぶ革新的な物語が幕を開ける。

・追放されたプレデター×半身アンドロイドの壮絶サバイバル! 若き戦士は獲物か、それとも捕食者か