水上恒司＆宮舘涼太、キメ顔でレンズを見つめ…出演者たちのキュートな姿捉えた『火喰鳥を、喰う』オフショット公開

#now Man #宮舘涼太 #山下美月 #映画 #水上恒司 #火喰鳥を、喰う 2025.09.12

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フィルムカメラに収められた飾らない素顔　本編とは対照的な和やかな現場の空気

第40回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞の大賞受賞作を映画化した『火喰鳥を、喰う』より、水上恒司、山下美月、宮舘涼太らキャスト陣が互いを撮影したオフショットが一挙公開された。緊迫感に満ちた映画本編とは対照的に、笑顔あふれる撮影現場の様子が垣間見える。

・水上恒司×山下美月×宮舘涼太が共演する映画『火喰鳥を、喰う』のオフショットをすべて見る

本作は、死者の日記から始まる予測不能のミステリー。監督を務めるのは、『超高速!参勤交代』シリーズや『空飛ぶタイヤ』（18年）『シャイロックの子供たち』（23年）などを手がけた本木克英。脚本は『ラーゲリより愛を込めて』（22年）『ディア・ファミリー』（24年）の林民夫が務める。

信州で暮らす久喜雄司（水上）と夕里子（山下）の元に戦死した先祖の久喜貞市の日記が届く。最後のページに綴られていたのは「ヒクイドリ、クイタイ」の文字。その日以来、幸せな夫婦の周辺で不可解な出来事が起こり始める。超常現象専門家・北斗総一郎（宮舘）を加え真相を探るが、その先に待っていたのは驚愕の世界だった——。

主演には、映画『死刑にいたる病』（22年）『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』（23年）『八犬伝』（24年）『本心』（24年）など数々の話題作に出演し、今年もＷ主演作『九龍ジェネリックロマンス』の公開が控える人気実力派俳優・水上恒司。水上は本作が映画単独初主演作となる。

ヒロインには、乃木坂46の元メンバーで、女性ファッション誌「CanCam」専属モデルを務め、俳優業では連続テレビ小説『舞いあがれ！』、映画『六人の嘘つきな大学生』（24年）、TVドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』、主演作『山田くんとLv999の恋をする』（25年）などの多方面で活躍の場を広げる山下美月。2人は初の本木組の参加となる。

さらに、Snow Manメンバーとして絶大なる人気を誇り、『映画少年たち』（19年）以来本木監督とは再タッグ、映画『おそ松さん』（22年）ほか、バラエティ番組からドラマ、ソロ曲でのパフォーマンスなどの個人活動と幅広いフィールドで活躍、映画単独初出演となる宮舘涼太。

今回公開されたのは、撮影期間中にキャスト陣がフィルムカメラで互いを撮り合った、貴重なオフショット計5点。シャッターを切る山下（夕里子役）を中心に、キメ顔でレンズを見つめる水上（雄司役）＆宮舘（北斗役）の3ショットをはじめ、おどけた表情やポーズで写り込む飾らないキュートな素顔が切り取られている。さらに、森田望智（記者・与沢役）、豊田裕大（夕里子の弟・亮役）らも加わり、輪になって談笑する姿も。謎と怪異が交錯する緊迫感あふれる本作の世界観とは対照的に、撮影現場には常に笑顔が絶えず、終始リラックスした空気が漂っていたことがうかがえる。

『火喰鳥を、喰う』は2025年10月3日より全国公開。

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